WBO世界スーパーバンタム級ランキング2位のノニト・ドネア(フィリピン)が次戦、2015年12月11日、同級ランキング1位のセサール・フアレス(メキシコ)と試合をする見通しであることが分かった。ノニト・ドネアをプロモートするトップランク(米・大手ボクシングプロモーター)ボブ・アラム氏は、米・ボクシングメデイアESPN.comのインタビューで、ノニト・ドネアの試合を「truTV」で中継、同興行にフェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)の出場を計画していることを明かしている。

ノニト・ドネア、セサール・フアレスの試合はWBOスーパーバンタム級地域タイトルが掛けられる予定だが、この試合がWBO世界スーパーバンタム級王座決定戦となることが濃厚だ。WBO(世界ボクシング機構)は、WBO世界スーパーバンタム級王者・ギレルモ・リゴンドー(キューバ)へ、防衛戦を行わない理由を説明するように通達し、王座剥奪を示唆している。WBOは、米国現地時間2015年10月26日、オークランドで行なわれるWBOの総会で、ギレルモ・リゴンドーの決定を下すという。

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また、ノニト・ドネアはトップランクとの契約延長について同意。近く、正式に契約する見込みとなっている。ドネアと同興行のメインカードとして、フェリックス・ベルデホの出場が計画されている。ベルデホの出場は、現段階では正式決定されていない。ベルデホは、2015年6月13日にイバン・ナヘラとの試合で左手を負傷し、その後出術を受けている。

ドネア、フアレスの試合が実質WBO世界スーパーバンタム級王座決定戦となることが濃厚だろう。ギレルモ・リゴンドーは、マネジメント含め多くの問題を抱え試合が出来ていない。2015年11月アトランタで試合をするという情報もあるが、その後具体的な話はなく流れた可能性が高い。

WBA世界スーパーバンタム級レギュラー王者・スコット・クイッグ(英)との試合が、来年に以降にながれたドネアだが、世界王者返り咲きの機会を得られそうだ

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(Via: boxingscene