米国現地時間23日、米・ネブラスカ州オマハで絶大な人気を誇る、WBO世界スーパーライト級王者テレンス・クロフォード(米)が、24日に行なわれるディエリー・ジャン(カナダ)との初防衛戦の前日計量がオマハで行われた。クロフォード、ジャンともにスーパーライト級リミット140パウンドで計量をクリアした。

試合は、テレンス・クロフォードの地元オマハにあるセンチュリーリンク・センターで行われ、HBO(ボクシング中継局)が(ET/PT 9:30)から試合を中継する。会場となるセンチュリーリンク・センターに用意された11,000席の観戦チケットは、ソールド・アウト間近。興行を主催するトップランク(米・大手プロモーター)ボブ・アラム氏は、会場となる上階のチケットはまだチケットはまだ残っているが、リングサイドのチケットはソールド・アウトしたと述べている。

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「ジャンは、グッド・ファイターだよ。決してイージーな相手だとは思っていないよ」クロフォードの初防衛戦は適応能力に優れクレバーなクロフォード有利なのは事実だろう。リッキー・バーンズ、ユリキス・ガンボアと闘い、実力者であるトーマス・デュロルメとWBO世界スーパーライト級王座決定戦を制し、WBO世界スーパーライト級王者となっている。

「マニー・パッキャオと戦う準備ができている。マニーとの試合はビッグ・ファイトだ。キャリアの中で次のステージに向かうことを考えているんだ。マニーとの試合が実現すればPPV(有料放送)になるし、今必要としている戦いなんだ」クロフォードは、ジャン戦以降にマニー・パッキャオ(フィリピン)との試合を望んでいることを明かしている。

クロフォードをマネジメントするキャメロン・ダンキン氏は、2016年4試合を予定、内1試合をPPVで考えていると述べている。現スーパーライト級では、抜群の安定感を誇るクロフォードは、マニー・パッキャオとのラストファイトの候補に浮上。現段階では試合が実現するか否かは不透明性が高いが、ジャンとの試合でインパクトのある試合内容で勝利すれば、マッチメイクに障害はなく実現性は高いだろう。

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(Via: boxingscene