国際的なマッチメーカーで知られるリカルド・リゾ氏は、WBC世界フライ級王者・ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の次戦の対戦相手に、ファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)を候補に上げた。過去にローマン・ゴンサレス、ファン・カルロス・レベコの交渉が有ったが、実現には至らなかった。

リカルド・リゾ氏「”チョコラティート”は、センセーショナルなファイターだ。コンビネーションをハードなパンチで打てるし、ディフェンスも良い。彼はコンプリート・ファイターだよ、その証明にHBOで試合をしている。ローマンは、売り出し中のファイター。次戦は、最も報酬が得られる試合を陣営はみているだろうね

ローマンは、ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との再戦の準備に向け、ファン・カルロス・レベコのような対戦相手と試合をしなければならないよ。ローマンは、対戦相手を選択することが可能だけど、彼のプロモーターである帝拳プロモーション 本田氏によって決まるだろうね。ローマンは、パウンド・フォー・パウンド No1、その地位を維持し証明しなければならない」とレベコとの試合について言及した。

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ゴンサレスのコーチを務めるアルヌルフォ・オバンド氏は、2016年に2試合か3試合を予定しており、フライ級での試合を予定。ファン・フランシスコ・エストラーダとの再戦を望んでいると述べている。

ゴンサレスは残り2試合、HBO(米・ボクシング中継局)との契約が残っており、HBOは軽量級でのスーパーファイトを目論んでいる。WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥をプロモートする大橋会長は、2016年に井上尚弥の米国デビューを明言。トップランク(米・大手ボクシングプロモーター)から、試合のオファーがあることを明かしている。

フライ級は、ゴンサレスを含めリゾ氏があげたレベコ、エストラーダとタレントが多い。WBO世界ライトフライ級王者・ドニー・ニエテス(フィリピン)もゴンサレスへの挑戦に意欲を示しており、覇権争いが過熱してきている。

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(Via:boxingscene