マニー・パッキャオ(フィリピン)は、2016年ラスト・ファイトへ向け、2015年11月か12月にもトレーニングに復帰することが分かった。パッキャオは、右肩の怪我の状態は80%-90%回復していると話し2016年3月にリングへ復帰する意向であると話し、メイウェザーJr.とのリマッチを望んでいることを明かした。

12日、マニー・パッキャオは、米・ボクシングメディアのインタビューで、2016年3月にリングに戻ることができるとはなし、復帰戦の相手について”アミール・カーン”が候補であることを認めているが、決定はしていないと述べている。

2015年5月フロイド・メイウェザーJr.戦前に肩を負傷し、メイウェザーJr.との試合後に右肩の手術をしている。パッキャオをプロモートするトップランク ボブ・アラム氏は、術後の検査結果を待ち試合の日程を決めると話している。パッキャオは、術後は順調に回復し、母国フィリピンでMRI検査を受け、検査結果をアメリカの外科医に送付している。

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メイウェザーとの再戦を否定

「メイウェザーJr.との再戦のことを聞くのなら、勿論私はメイウェザーJr.との再戦を望んでいるよ。ただ、彼は引退したと聞いているし、それが本当であれば再戦はないだろう。ただ、そうでなければ」メイウェザーJr.との再戦を望んだ。

海外のボクシング・メディアでメイウェザーJr.との再戦が噂されるが、トップランク ボブ・アラム氏は噂を否定。「メイウェザーJr.との再戦が真実だと思っていないし、再戦が計画段階にあると思っていないよ。フロイドは正式に引退した。私はその言葉を信じているよ。」とメイウェザーJr.との再戦を否定した。

マニー・パッキャオは、2016年5月上院選に出馬前の、3月か4月がラストファイトだとされている。アミール・カーンとの対戦が有力視されているが、アミール・カーンがトップランクと相反するヘイモン傘下であることを考えると現実的ではない。

現実路線で考えると、トップランク傘下で売り出し中のテレンス・クロフォード(米)、ケル・ブルック(英)だろう。フロイド・メイウェザーJr.は、引退を正式表明したが、ベルトは保持。

50戦目が囁かれ今後どうなるのかは不透明だが、もし50戦目をするのであれば、対戦候補として興行価値のあるマニー・パッキャオは上がる可能性は高く。ヘイモン、トップランクの構図は残るが1戦目ではないにしろ、興行収益を見込める試合になることは確かだろう。

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