マニー・パッキャオ(フィリピン)が、2016年5月にフィリピンで行われる上院議員選挙に立候補する見通しであることが分かった。マニー・パッキャオは、現地時間5日(月曜日)、2016年5月フィリピンで行なわれる上院議員選挙に立候補する予定であることを明かした。

パッキャオは、「私は、2016年の上院議員選挙に立候補する予定。まだ、どの政党から出馬するかは決まっていない」と来年5月に行なわれるフィリピンの上院議員選挙で、24議席のうちの1つを獲得したい意向を表明した。

パッキャオは、フィリピンのベニグノ・アキノ大統領の自由党から出馬を要請されたが、ライバル政党からの出馬になる可能性も示唆している。パッキャオは、2010年フィリピンで行われた下院選で初当選。ボクサー、政治家、バスケットボール選手兼ヘッドコーチとしての顔も持つ。2014年フィリピンのPBAプロ・バスケットリーグ「Kia」のヘッドコーチに就任している。

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マニー・パッキャオは、母国フィリピンでは国民的英雄であり、ボクサーとして世界的な知名度、人気を有し社会的な名声を得ている。しかし、政治家としての評価は厳しい意見も多く聞く。2011年、59日間の会期中本会議への出席は27日。32日欠席のうち、欠席の公式通知は21日分しか受理されていないことが明らかになっている。

また、メルセディタス・グチャレス氏の弾劾裁判にも欠席。この時は、公式ツイッター・アカウントを削除せざるを得ない程、強い非難を受けている。本会議への欠席については、議員として疑問視する声は多い。今回パッキャオの上院選立候補表明を受け、SNS上では「あなたは、本会議へも参加しないのに、上院選へ出馬し”何を”したいんだ?」という意見も聞く。

(Via: boxingscene