米国現地時間、2015年10月3日カリフォルニア州カーソンズにあるスタブハブ・センターで、同級1位のビクトル・ポストル(ウクライナ)、同級2位のルーカス・マティセ(アルゼンチン)の間で争われるWBC世界スーパーライト級王座決定戦の前日計量が、現地時間2日スタブハブ・センターで行われ両選手は共に、139.4パウンドで計量をクリアした。

ビクトル・ポストルが日本円で約1080万円($90,000)、ルーカス・マティセが日本円で約6000万円($500,000)の報酬が約束されている。セミ・ファイナルに行なわれるアントニオ・オロスコ、ウンベルト・ソトは共に、約1200万円($100,000)の報酬を受ける。

マティセは試合前に、「この戦いは、自分にとって非常に大きなチャンスなんだ。俺は、世界タイトルをとりたい。タイトルを獲得することによって自分を一段回上のステージに引き上げることができる。世界タイトルを持つことは、ボクシング界で”ステータス”にもなるし、ベストの戦いをするための刺激にもなるんだ」とコメントしている。

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ビクトル・ポストルは、「この戦いに、ウクライナ全土が興奮しているよ。アメリカは、ボクシングのメッカだ。俺は戦う為にアメリカに来たんだ。マティセとの戦いは、フレディ・ローチと組んで3度目の試合。ローチは、俺のことをお気に入りのファイターだと言うんだ。それは、彼の行ったとおり俺が実現するからだと思うんだ。土曜日の試合に勝つよ」とコメントしている。

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ルーカス・マティセをプロモートするゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(GBP)オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏は、「マティセにとって、母国アルゼンチンにベルトを持って帰ることは非常に重要になるだろう。マティセは、無冠の世界王者だと認識しているよ」と述べている。今週、33歳を迎えたルーカス・マティセは、今後のファイト・プランにウェルター級への移行を示唆。ビッグマッチを望んでいるという。

オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏は、ルーカス・マティセの将来的な候補にマニー・パッキャオ(フィリピン)を上げている。パッキャオは、肩の怪我から回復し2015年1Qを目標にリングに復帰を予定。パッキャオの対戦候補に、テレンス・クロフォード、アミール・カーン、ルーカス・マティセが浮上している。何れにせよ、ポストルとの試合に勝利しベルトを獲得することが最優先課題となる。

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(Via: ESPN Boxing