WBA世界スーパーフェザー級王者ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)の次戦以降の防衛戦の対戦相手として、ユリキス・ガンボア(キューバ)、WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志(ワタナベ)が候補に上がっていることが分かった。

フォルトゥナは、米国現地時間、2015年9月29日ネバタ州ラスベガスにあるパームス・カジノ&リゾートで、ブライアン・ベラスケス(プエルトリコ)を相手に10回TKO勝利。その後、フォルトゥナと、フォルトゥナをマネジメントするサンプソン・ルコヴィッツ氏は、米・ボクシングメディアに、次戦の防衛戦の相手としてユリキス・ガンボア、内山高志が候補であることを明かした。

サンプソン・ルコヴィッツ氏は、内山高志との統一戦について日本開催ではなく中立国である米国開催を強く希望。ルコヴィッツ氏は、9月22日に行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチ、「山中慎介、アンセルノ・モレノ」の判定結果に失望し、中立国である米国開催を希望している。また、日本開催となると、時差の関係上米国での中継に影響がでることを懸念している。

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フォルトゥナの次戦の第一候補は、ユリキス・ガンボアだろう。ガンボアは、50セントとのプロモーション問題を抱えているが、米・メディアは、新たなプロモーション契約先として、ガンボアと友好関係にあるメイウェザー・プロモーションズと近く契約する可能性が高いと報じている。

PBC「プレミアミ・ボクシング・チャンピオンズ」の陣頭指揮を執るヘイモン氏の興行をプロモートするメイウェザー・プロモーションズとガンボアが契約を果たせば、フォルトゥナとのマッチメイクの実現性は高い。フォルトゥナは、アル・ヘイモン氏傘下の選手で。ヘイモン氏とルコビッツ氏はビジネス・パートナーであることが知られている。

35歳を迎える内山高志、米国でのビッグマッチは実現するのだろうか。IBF王者・ペドラサは、内山、三浦との統一戦を示唆。しかし、ペドラサは、フォルトゥナと同様、ヘイモン傘下の選手であることから日本開催は難しそうだ。今後は、陣営の交渉力、どこまで踏み出せるかだろう。

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(Via: boxingscene