トップランク(米・ボクシング・プロモーター)ボブ・アラム氏は、2015年11月21日に実現へ向け交渉が進められていたWBA世界スーパーバンタム級レギュラー王者・スコット・クイッグ(英)と、自身がプロモートするノニト・ドネア(フィリピン)の対戦交渉は2015年内に実現する見通しがないことを明らかにした。

ボブ・アラム氏は、対戦交渉が延期となった理由として、スコット・クイッグをプロモートするマッチルーム・プロモーションズ エディ・ハーン氏が、ドネア戦前に、「クイッグ、フランプトン戦」を望んで為と話している。

ボブ・アラム氏は、クイッグ、ドネア戦は、英国・マンチェスターで開催する計画だったが、中東に巨大な支持者をもつABS-CBN、TFC(ザ・フィリピノ・チャンネル)と協力しドバイでの開催を計画。ABC-CBN コンサルタント ピーター氏と交渉していたことを明らかにしている。

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マッチルーム・プロモーション バリー・ハーン氏は、SNSを介して「スコット・クイッグは、カール・フランプトンとの対戦を望んでいる。ドネア戦は交渉が纏まれば2016年以降に実現することができる」と述べている。英国で待望視されるクイッグ、フランプトン戦だが、統一戦となるかは不明。IBFは統一戦はWBAスーパー王者・ギレルモ・リゴンドー以外に認めない方針を示している。

クイッグ戦を望むノニト・ドネアは、ボブ・アラム氏へ、報酬への関心は示さずにクイッグとのマッチメイク交渉を実現させて欲しいと望んでいた。クイッグ、ドネアの交渉が合意間近とされていたが対戦は延期。王者返り咲きを狙うドネアは、次戦の予定を12月に定め、10月中旬にも米・ネバタ州ラスベガスにトレーニング・キャンプを移すと話している。

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(Via: boxingscene