IBF世界フェザー級王者・リー・セルビー(英国)は次戦、2015年10月14日、米・アリゾナ州フェニックスで、元3階級制覇王者・フェルナンド・モンティエル(メキシコ)と初防衛戦を行うことが濃厚。開催地はまだ確定していないが、米・アリゾナ州フェニックスが有力候補としてあがっている。同一興行で、元世界ウェルター級王者・デボン・アレキサンダーが、アーロン・マルチネスを相手に復帰戦が計画されている。

興行は、アル・ヘイモン氏が陣頭指揮を執る「プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ」(PBC)で開催され、試合はESPNで中継される予定となっている。リー・セルビーは、アル・ヘイモン氏と契約後、初の米国デビュー戦で、フェルナンド・モンティエルを下すことが出来れば、次戦はビッグマッチが見えてきそうだ。

「私は、サンタ・クルス、アブネル・マレス戦を望んでいるし、今後のファイト・プランだよ。」と米・カリフォルニア州カーソンでオスカー・バルデスと6ラウンドのスパーリングを終えたりー・セルビーは語っている。リー・セルビーはアル・ヘイモン氏と契約したことにより、レオ・サンタ・クルス、アブネル・マレスとのマッチメイクは容易だ。

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リー・セルビーは、英国に帰国。10月14日、フェルナンド・モンティエル戦をクリア後は、レオ・サンタ・クルスとの統一戦が実現するだろうと考えているようだ。レオ・サンタ・クルス、マレス戦は、試合前にWBCダイアモンド王座認定に続き、急遽WBAスーパー王座認定と、認可団体の承認料の欲しさが見え隠れした話題先行型の興行だった。

強者とのマッチメイクが少ないにも関わらず、巨額の報酬を得るサンタ・クルスにとっては、マレスとの対戦に勝利したサンタ・クルスは評価を上げた試合と言えるだろう。試合内容もサンタ・クルスが2枚、3枚も上手であり、実力者であることを証明した試合だ。

フェザー級はWBCはゲーリー・ラッセル、WBAレギュラー王者・ヘスス・クエジャール、WBO王者・ワシル・ロマチェンコが君臨。プロモーターの関係性から、ロマチェンコとの試合の可能性は低いが、ゲーリー・ラッセルJr.、ヘスス・クエジャール、リー・セルビー、レオ・サンタ・クルスこの当たりは、2016年にPBCのリングで戦う可能性が高いと言えるだろう。

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(Via: boxingscene)