米国現地時間、2015年9月6日テキサス州コーパクリスティで、WBA世界バンタム級レギュラー王者ジェイミー・マクドネルとの再戦が決まっている亀田和毅が、新たなトレーナーとして、WBC世界ライト級王者ホルヘ・リナレス、元世界王者・ユリキス・ガンボアなど名選手を教えるイスマエル・サラス氏をトレーナーとして新たに陣営に迎えていることが明らかとなった。

ジェイミー・マクドネルとの再戦が決まり、新トレーナーを迎えた亀田和毅は、「ラスベガスで、イスマエル・サラス氏をトレーナーとして陣営に迎え、サラス氏とハードなトレーニングを積んでいる。全てが順調に進んでいるよ。

俺は、サラス氏とトレーナーを組んだことで大きく変わる。サラス氏は新しい技術を教えてくれてる。サラス氏が教えてくれることは、俺のボクシング・スタイルなんだ。この試合は、はじめニューヨークで開催する予定だったけど、テキサスで行なわれることになったんだ。テキサスは、多くのメキシカンも居るし、テキサスで試合をすることは嬉しいよ」

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「試合が、米国地上波CBSで中継されることは、俺にとって非常に重要なことなんだ。以前、ShowtimeのPPVのアンダーカードの前に試合をしたけど。CBSで、今回のような大きな興行のアンダーカードで、多くのボクシング・ファンに知られることが重要なんだ。多くのボクシング・ファンの支持を得るには、試合が印象的でなければならないことを知っているよ」と試合前に流暢なスペイン語で、米・ボクシングメディア、米・ロサンゼルス・タイムスに語っている。

10代の頃、メキシコで武者修行に行き取得した「スペイン語」は、北米を拠点で活動をする上で大きなアドバンテージとなる。試合後の会見、リングインタビューなどで母国語以外のスペイン語、英語などを話すことが出来れば、ボクシング・ファンの親近もわき支持を得られるのは間違い無い。あのゲンナディ・ゴロフキンは、4ヶ国語を操る。

亀田和毅、ジェイミー・マクドネルともに、既に前日計量をパスしている。試合は、米国現地時間2015年9月6日、テキサス州コーパクリスティで行われ、CBSで、午後4時(ET時間)、午後1時(PT時間)で中継される。日本で試合が放送されるかは不明だが、興行を開催する「プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ」(PBC)が、一週間後Youtubeに試合をアップロードするとみられる。

亀田和毅が言うように「印象的な試合をする」ことは結果も重要だが、今後も考えると重要な要素となる。前回のマクドネル戦では、ジャッジ3人がマクドネルにつけたが割れてもおかしく内容だった。初戦のマクドネル戦で経た経験をもとに、課題点を今後どうクリアするのか。新たなトレーナーを迎え成長した亀田和毅が見れるのかも焦点となってくるだろう。

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(Via:Los Angeles Times