元世界王者ユリキス・ガンボア(キューバ)が2015年内に試合を行いたい意向があることが明らかとなった。2015年7月、ガンボアをプロモートする人気ラッパー50先とが設立したSMSプロモーションは破産。ガンボアは、SMSプロモーションとの契約解除をし新しいプロモーターと契約するという。

ユリキス・ガンボアは、2014年6月28日米・ネブラスカ州オマハにあるクエスト・センター・オマハでWBO世界ライト級王者テレンス・クロフォードへ挑戦するが、9回TKO初黒星を喫した。この試合、ガンボアは1年ぶりの試合だった。対戦相手は当時安定感もありライト級では強豪のクロフォード。体格差、スピードを比較するとガンボア不利の声は多かった。

ガンボアは、クロフォードとの試合には敗れ”商品価値”が下がった感が歪め無いが、持ち前の身体能力は高く、適正階級の見極めをすればトップ戦線で活躍できる選手であることは間違いないだろう。クロフォードに敗れたガンボアは、ライト級では重すぎたと語っている。

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ガンボアの具体的な対戦相手などは上がっていないが、トップランク(米・大手ボクシング・プロモーター) ボブ・アラム氏は、元世界王者ニコラス・ウォータースとの対戦を実現させたい意向があることを示している。

ガンボアは、WBO世界フェザー級王者ワシル・ロマチェンコとの対戦にも興味を示しており、 「俺とロマチェンコにとってもビッグファイトになるよ。ただこの戦いは130パウンド(スーパーフェザー級リミット)でなければならない。まずは、プロモーションとの契約問題を解決させるよ」ロマチェンコと対戦したい意向を示している。

ガンボア、ロマチェンコは、階級差もありプロモーション問題をガンボアが抱えていることから、試合の実現には不透明感が漂う。しかし、実現すれば面白い試合にはなりそうだ。

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(Via: boxingscene