プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ(以下PBC)は、WBC世界ヘビー級王者 デオンティ・ワイルダー(米)が、米国現地時間2015年9月26日、故郷アラバマ州バーミンガムにあるレガシー・アリーナで、WBC世界ヘビー級12位のヨハン・ドゥオパ(仏)を相手に2度目の防衛戦を行うことを発表した。

試合は、アル・ヘイモン氏が陣頭指揮を執るPBCで開催され、米・4大ネットワークの1つNBCで、午後8時30分(ET時間)・5時30分(PT時間)から中継される。同興行のアンダーカードでは、オマール・フィゲロアJr.(米)、アントニオ・デマルコ(メキシコ)の試合が行なわれることが決定している。

試合が決定したワイルダーは、「ドゥオパの体格が俺より大きいことは知っているよ。ドゥオパの戦績は素晴らしく彼はタフでまだKO負けの経験がないファイターだ。ドゥオパの戦いは、俺が望んだファイターなんだ。ファンが望んでいるクリチコも体格は大きい、ドゥオパとの試合は、クリチコとの戦い前に必要な試合なんだよ。」と述べている。

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ワイルダーは、2015年ヘビー級トップコンテンダーの1人ブライアント・ジェニングス(米)との対戦の噂がある。ブライアント・ジェニングスをプロモートするゲイリー・ショーは、2015年12月に対戦を実現したい意向を示している。ブライアント・ジェニングスが、2015年10月17日、ルイス・オルティス(キューバ)とのオファーを断ったのは、ワイルダーとの対戦を実現させる為だという。

ゲイリー・ショーは、ワイルダーがアル・ヘイモン氏の傘下であることについて、「アル・ヘイモン氏と取引は可能だよ。ルー・ディベラ・プロモーション、TGB トム・ブラウン氏とも共同することができる」と述べている。

ゲイリー・ショウ・プロダクションは、ロック・ネイション・スポーツ(RNS)に買収されたが、数ヶ月で解体。ゲイリー・ショウは、ブライアント・ジェニングスをはじめ所属ファイター、スタッフと共にRNSから離れている。

ワイルダー、ジェニングスの試合が実現するかは不透明性が強いが、決まれば2015年後半の目玉カードとなりそうだ。

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(Via: premium boxing champions