WBA世界スーパーライト級王座決定戦が、米国現地時間2015年10月3日、同級ランキング2位のエイドリアン・ブローナー(米)と同級ランキング5位のカビブ・アーラフベルディエフ(ロシア)の間で争われることが明らかとなった。会場は、正式には決まっていないが、ネバタ州ラスベガスかブローナーのオハイオ州シンシナティで計画されている。

興行は、カビブ・アーラフベルディエフをマネジメントするウラジミール・フリュノ氏とヘイモン・ボクシングで開催。現時点では、TV中継局は決定していない。ブローナー、アーラフベルディエフは、前WBA世界スーパーライト級王者ジェシー・バルガス(米)が王座を返上し空位となった王座を争う。

WBA王座決定戦は、順当にいけば同級ランキング2位エイドリアン・ブローナー(米)、3位のアミール・イマム(米)との決定戦となるが、ブローナー、アーラフベルディエフとの王座決定戦となった。ブローナーは、トップコンテンダーでありプロスペクト(次期スター候補)の1人、アミール・イマムとの対戦が実現すれば面白い試合となりそうだが実現には至らなかった。

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アミール・イマムは、次戦以降を世界戦に方針を定め。2015年10月3日米・カリフォルニア州カーソンズにあるスタブハブ・センターで行なわれるWBC世界スーパーライト級王座決定戦に出場するルーカス・マティセ、ビクトル・ポストルの勝者との対戦を希望している。

ブローナーは、マイダナに敗戦後、順調に勝ち進み、2015年3月7日スーパーライト級の番人ジョン・モリナJr.と対戦し3-0の判定勝利。2015年6月20日ショーン・ポーターに挑んだが判定負けを喫している。実力者で有り身体能力も高いがやや単調なボクシング・スタイルは退屈でインパクトが弱い。

ポーターに敗戦し「商品価値」を落としたのは周知のとおり、よくも悪くも話題にあがるということはボクサーにとって重要な武器となるが、私生活でも「プロブレム」は多い。自身は人気物だと豪語するが、実力と結果が求められるのが米国のリング、敗者は淘汰されていくのは事実。ポーターの敗戦後に早くも巡ってきたチャンス、結果が求められ今後ウェルター級へ参戦するのか、スーパーライト級に留まるのか適正階級の見極めが必要だろう。

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(Via: boxingscene