プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ(以下PBC)は、米国現地時間2015年9月6日、テキサス州コーパクリスティで、WBA世界バンタム級レギュラー王者・ジェイミー・マクドネル(英)、亀田和毅の再戦を行うことを発表した。中継は、米・4大ネットワークの1つCBSで全米地上波で、午後4時(ET時間)、午後1時(PT時間)で中継される。

同興行のメインカードは、元WBC世界スーパーミドル級王者・アンソニー・ディレル(米)、マルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)。亀田和毅は、興行のセミファイナルでジェイミー・マクドネルと試合を行う。

亀田和毅は、2015年5月9日米・テキサス州イダルゴにあるステートファーム・アリーナで、WBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネルの持つWBAバンタム級王座奪取に挑むが、(0-3)113-114 僅差の判定でベルト奪取に失敗している。

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マクドネルとの試合は、亀田和毅がもつWBOの王座、マクドネルのもつWBA王座が掛けられ統一戦となる予定だったが、WBO(世界ボクシング機構)は統一戦と認めない方針を示し、亀田和毅はWBO王座を返上しジェイミー・マクドネル戦に挑んだ。WBOは、WBAの王者はスーパー王者ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ)をWBAの王者として認め、レギュラー王者ジェイミー・マクドネルは王者として認めてない。

亀田和毅、マクドネルの初戦は、亀田が3ラウンドに右オーバーハンドでマクドネルからダウンを奪うが、後半マクドネルはアウト・ボックス。的中率で亀田を上回りポイント・アウトした。ジャッジ3人がマクドネルにつけたが、割れてもおかしくない試合内容と言える。

亀田和毅は、マクドネルとの試合で初の敗戦を喫した。自身もマクドネルとのリマッチは明確に勝つ必要があると述べているとおり、判定結果になれば一発の有効打と同等に、パンチの的中率も重要。マクドネルとの対戦で見えてきた課題も多い。

亀田和毅は、トレーナーを変更しチームを一新。マクドネルとの再戦のチャンスを掴んだ。次戦のマクドネルとのリマッチは結果が求められることは事実。初戦のマクドネル戦を経て、成長した亀田和毅がみられるかも焦点となってくる。ヘイモン氏と契約を経て北米でのチャンスを得た亀田和毅にとって、マクドネルとの再戦は真価が問われる試合となるだろう。

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(Via: premium boxing champions