WBA世界スーパーバンタム級レギュラー王者スコット・クイッグ(英)のトレーナーを務めるジョー・ギャラガー氏は、2015年7月18日、英国、マンジェスター・アリーナで行われるキコ・マルチネスとの6度目の防衛戦をクリアすれば、次戦にノニト・ドネア(フィリピン)と対戦する意向があることを明らかにした。

ギャラガー氏は、キコ・マルチネス戦後、英国ボクシング・ファンが望んでいるIBF世界スーパーバンタム級王者カール・フランプトンとの統一戦を否定。ノニト・ドネアと対戦することを望んでいると話している。また、カール・フランプトン(英)との試合について、フランプトンをプロモートするバリー・マクギガンと問題があることを明かしている。

以前、カール・フランプトンは、スコット・クイッグとの統一戦は£12m(約20億円)の価値があると主張。スコット・クイッグをプロモートするエディ・ハーンは、フランプトン陣営へ2015年7月18日英国、マンチェスターで試合を開催することを条件として、£1.5m(約2億4000万)を掲示したが、フランプトン陣営はこのオファーを断り交渉は決裂している。

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ドネア、クイッグは既に交渉が開始

スコット・クイッグは、スーパーバンタム級の実力者とは試合をしていない。フランプトンに負けたキコ・マルチネスだが、休養中からの復帰戦の相手としては危険。マルチネスとの試合は、スコット・クイッグにとって真価を問われる試合となるだろう。

マルチネス戦をクリアすれば、ドネア戦へのビッグマッチへ進むことができる。ノニト・ドネアは、2015年7月18日中国マカオで、アンソニー・セツールと試合をすることが決定。既に、ドネアをプロモートするトップランク 副社長カール・モレッティ氏が、スコット・クイッグ陣営と交渉を開始したことを明らかにしている。

クイッグ、フランプトンは将来的に実現するのか!?

image source to:The Ring Magazine

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スコット・クイッグ、カール・フランプトンの統一戦は将来的には、再度浮上するだろうが2015年はお互い実現したい試合があることから、2016年以降となりそうだ。フランプトンは、大物アドバイザーのアル・ヘイモン氏と契約。スコット・クイッグをプロモートするエディ・ハーン氏、アル・ヘイモン氏は良好の関係性を保っていることから障害はなく、実現性は高いカードだと言える。

IBF世界スーパーバンタム級王者カール・フランプトンは、WBO・WBA世界スーパーバンタム級スーパー王者・ギレルモ・リゴンドー(キューバ)との統一戦を望んでいることを明かしている。

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(Via: boxingscene)