WBC世界スーパーフェザー級王者 三浦隆司の次戦の対戦候補に、WBC・WBO世界スーパーフェザー級ランク1位に君臨するフランシスコ・バルガス(メキシコ)が浮上した。開催地・日程については未定。フランシスコ・バルガスをプロモートするゴールデン・ボーイ・プロモーションズ(GBP)は、10月か11月開催を目標に調整している。

GBPは、開催日の候補としてまだ未確定だが、WBC世界ミドル級王者ミゲール・コット、サウル・”カネロ”・”アルバレス”のセミ・ファイナルとして計画。現在、GBPは、開催日時含め詳細について確認中だという。

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フランシスコ・バルガスは、2015年3月12日米・テキサス州サンアントニオにあるフリーマン・コロシアムで、ウィル・トムリンソン(豪)と対戦し、8回KO勝利を収めている。バルガスは、WBC世界スーパーフェザー級王者三浦隆司を標的として上げている。

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日本開催か、北米での開催になるか現段階では不明だが、コット、カネロのセミ・ファイナルで対戦することが決まれば、HBO(米・大手ボクシング中継局)での中継が確定。米・プレミアケーブル局であるHBOで、明確な勝ち方、印象的な試合をすることが出来れば、今後の三浦隆司のマッチメイクも大きく変わってくるだろう。

大物アドバイザー、アル・ヘイモンの影響力が増し世界のボクシング界の構図が大きく変わった。ヘイモンと契約しているファイターは200人以上。今もなお、傘下の契約選手を増やし最近では、軽量級の選手も増やし勢力は以前にも増し拡大している。

ヘイモンが陣頭指揮を執るPBCは、契約TV局も増やし、GBP、トップランクがマッチメイクに勤しむ中、ヘイモンは、7月、8月、9月と次々に試合を決め、PBCと反するHBOと中継日がバッティングしてもお構いなしだ。

今後、日本でのマッチメイクにも影響は少なからず出てくることを考えると、GBP、トップランクとのパイプを強化。或いは、アル・ヘイモンとのパイプを作るか、日本以外の開催地も視野に入れることが必要な時代が、そう遠くない未来にやってくるかもしれない。

(Via: boxingscene)