WBO(世界ボクシング機構)によると、フロイド・メイウェザーJr.が要請していたWBO世界ウェルター級王座保留について、回答の最終期限となっていた7月3日にフロイド・メイウェザーJr.から回答がなかったことを明らかにした。WBOは、週明けにもフロイド・メイウェザーJr.が保持するWBO世界ウェルター級のベルトを剥奪する意向を示している。

複数階級の王座を同時に保持することを認めない

WBOは、複数階級の王座を同時に保持することについて認めない方針を示している。WBOは、フロイド・メイウェザーJr.へ同級ウェルター級王座を保持する条件として、フロイド・メイウェザーJr.が保持するWBC/WBA世界スーパーウェルター級王座を返上することとしている。また、2015年5月2日に行われた「世紀の一戦」メイウェザー、パッキャオ戦の承認料、20万ドルを払うように通達している。

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ブラッドリーが新王者になる見込み

WBOは、週明け月曜日にもフロイド・メイウェザーJr.が保持するウェルター級王座を剥奪。正規王者として、2015年6月27日米・カリフォルニア州カーソンズにあるスタブハブ・センターで行われたWBO世界暫定ウェルター級タイトルマッチでジェシー・バルガスを判定で下したティモシー・ブラッドリー(米)が認定される予定となっている。

フロイド・メイウェザーJr.は弁護士を通じて、WBOへウェルター級タイトル保持についての決定を保留するよう要請。WBOは、7月3日を最終期限として正式に回答するようフロイド・メイウェザーJr.へ通達していた。

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(Via: boxingscene)