WBC世界フライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は母国ニカラグアで、トップランク(米・大手ボクシングプロモーター)が2015年9月26日、メキシコでPPV放送で計画している興行に出場する意思が無いことを表明した。ゴンサレスは、米国開催、HBO(米・ボクシング中継局)での放送を望み、メキシコで試合をすることは望んでいないことを明らかにした。

トップランク CEO ボブ・アラム氏は、2015年9月26日メキシコで、PPVの興行イベントを計画。興行のメインカードとして、ローマン・ゴンサレス、ブライアン・ビロリア(米)とのマッチメイクを考案していた。しかし、ローマン・ゴンサレスのカルロス・ブランドン氏は、米国開催を望でいるとはなし、プロモートしている帝拳プロモーションズから、この件について何も聞いていないと述べていた。

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ローマン・ゴンサレスの今年のファイト・プランは、次期防衛戦を2015年9月に計画。その後、年末にWBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(大橋)と対戦し、4階級制覇王者になることだという。HBOでセンセーショナルな米国デビューを果たしたゴンサレスは、HBOと仕事ができることが嬉しいと語り、今後もHBOと共に仕事をしていきたい意向を示している。

ゴンサレスの現時点での対戦候補は、ブライアン・ビロリア、ジョバンニ・セグラが上がっている。ブライアン・ビロリアとの交渉が難しくなれば、9月にジョバンニ・セグラとの対戦が濃厚だろう。ミニマム級から3階級目のフライ級でも無類の強さを発揮しているロマゴン次戦の対戦候補、その後のファイト・プランに注目が集まっている。

(Via: boxingscene)