ゴールデン・ボーイ・プロモーションズ CEO オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏が、米スポーツ専門チャンネルESPNに対して、現役復帰について真剣に考えていることを明かした。オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏は、現役復帰についての可能性は「50-50」。近年、薬物、アルコール依存の治療が完治し体の状態は過去最高、モチベーションも高く、ハングリーであることを語っている。

現役復帰について、デ・ラ・ホーヤ氏は、「私が現役復帰する理由は、最高の状態でベストなファイターと戦うことだ」と述べ、金銭的な理由、華やかなスポットライトが目当てではないことを明言。デ・ラ・ホーヤ氏は、フロイド・メイウェザーJr.(米)との再戦、WBA/WBC暫定ミドル級王者ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)との対戦を希望しているようだ。

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オスカー・デ・ラ・ホーヤ氏は、2度にわたる薬物、アルコール依存治療を経て完全に復活していることをアピールした。2011年、デ・ラ・ホーヤ氏は、自身が薬物、アルコール依存症であることを発表。リハビリに専念していることを明かしている。

対戦候補に上がった、ミドル級絶対王者ゲンナディ・ゴロフキンは、「試合が実現するのであれば、私はできる限りはやく準備する」と述べている。

デ・ラ・ホーヤ氏は、2008年マニー・パッキャオに敗戦後現役引退を表明。その後は、自身のゴールデン・ボーイ・プロモーションズでプロモーターとして活躍している。

現役復帰について、デ・ラ・ホーヤ氏は、よく考えたうえで結論を出すと述べている。しかし、関係者のあいだでは、ゲンナディ・ゴロフキンとの対戦は、あまりに無謀との声が多い。

(Via: ESPN Boxing)