WBA世界ウェルター級王者キース・サーマン(米)は、米国現地時間2015年7月11日、フロリダ州タンパで、ルイス・コラーゾ(米)を相手に、正規王者に昇格してから2度目の防衛戦を行うことが決定。同興行は、大物アドバイザー アル・ヘイモン率いる「プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ」(以下PBC)開催、ESPNで午後9時(ET時間)で放送される。

7月11日、ESPN上でPBCが初興行を迎え、次期ウェルター級のスター候補、キース・サーマンがメイン・カードを務めることが決定した。キース・サーマンは、2015年3月7日、PBCで行われた初興行でメインカードとして抜擢。元同級ウェルター級王者ルイス・コラーゾと対戦する。同興行のアンダーカードで、ミドル級10回戦、トニー・ハリソン、ウィリー・ネルソンの対戦カードが決定している。

キース・サーマンは、3月7日MGMグランドで行われたPBC初興行でロバート・ゲレロを相手に初防衛戦を行い大差の判定勝利を収めている。会場は、サーマンの故郷であるフロリダ州クリアウォーターからおよそ20分の場所でおこなわれるという。

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ルイス・コラーゾは、アミール・カーンに敗れた後、復帰戦で勝利。コラーゾは、オルティスに勝利した後、キース・サーマンと対戦する話があったが消滅している。コラーゾは、サウスポーでスイッチも得意とする。サーマンはパワー・パンチャー型と思われれいたが、ゲレロ戦ではパワーだけでなく、距離のとり方、試合運びも上手くクレバーな一面も見せている。

ゲレロ戦後、ルイス・コラーゾと聞いて落胆したボクシング・ファンが多いのは事実。ビッグネームとの対戦を心待ちにしたファンが多いだろう。コラーゾは、シェーン・モズリー、リッキー・ハットン、アンドレ・ベルトと強豪に敗れてるが、サウスポーでありながらスイッチもこなす技巧派。サーマンにとってやりにくい相手と言える。

次戦が7月に決まったサーマンは、フロイド・メイウェザーJr.の「ラスト・ファイト」からの対戦候補からは外れた。次世代のウェルター級スター候補と言われているサーマン。今後、ウェルター級のスターの座をかけて、サバイバル・マッチは加速していきそうだ。

(Via: boxingscene