複数の情報源によると、米現地時間2015年5月18日米・カリフォルニア州イングルウッドにある「Forum」でHBO(米ケーブルTV局)デビュー戦で、エドガル・ソーサを2ラウンド、TKO勝利したWBC世界フライ級王者ローマン・ゴンサレスの次戦に、元ライト・フライ級王者ジョバンニ・セグラが対戦候補として浮上した。

情報源によると、最終合意が間近だと語っている。ゴンサレスの次戦の日程は、2015年8月か9月にWBC/WBAスーパー世界ミドル級王者ゲンナディ・ゴロフキンの興行でダブルタイトルマッチとして組まれる可能性が高いという。

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2015年5月18日にHBで放送された視聴率は、メインイベントのゴロフキン、ムンローの平均視聴件数が133万8000件、最高視聴件数が147万4000件を記録。この数値は、2015年HBOで放送されたボクシング中継の試合の第3位の記録に当たる。

ダブルタイトルマッチとして組まれた、ローマン・ゴンサレス、エドガル・ソーサは、平均視聴件数が96万1000件、最高視聴件数が101万8000件を記録。HBO ピーター・ネルソンは、ローマン・ゴンサレスのパフォーマンを絶賛。ゴンサレスは、「ボクシング・ファンが望んでいるものを魅せることができる」と述べた。

ゴンサレスをプロモートする帝拳プロモーション 本田氏、K2プロモーションのトム・ローフラー氏は、今後の米国でのマッチメイクにゴロフキン、ロマゴンをペアで興行していくことを検討しているという。

ゴンサレスの次戦の候補は、元ライト・フライ級王者ジョバンニ・セグラ。ソーサを2ラウンドで粉砕したロマゴン、ソーサ戦のロマゴンのパフォーマンス(スピード、ディフェンス、攻撃)能力全てのバロメーターは、八重樫、フェンテス戦を遥かに凌ぐものだった。

HBOでデビューしたロマゴンは、ボクシング・ファンを湧かせる試合をし、自身の存在を世界にアピールする試合をすることが念頭に有ったのだろう。エドガル・ソーサ戦は、フライ級で誰がロマゴンに勝てるのか、負けるイメージが全く想像出来ない試合であった。

HBOは、ロマゴンをカルバハルの再来と絶賛。ソーサ戦のファイト・マネーは、日本円で約2400万円。軽量級としては異例のカルバハルが記録したファイト・マネー1億円も夢では無いかもしれない。

セグラ戦後は、HBOで放送される2戦は統一王者ファン・フランシスコ・エストラーダとのフライ級統一戦、ブライアン・ビロリアとの試合が望まれる。

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(Via: boxingscene