元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピンン)と、同級ランキング1位のウーゴ・ルイス(メキシコ)の間で、次期WBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦が、2015年7月18日中国マカオ開催を目標に両陣営が交渉を開始したことが明らかとなった。

WBC(世界ボクシング評議会)は、ランキング3位のノニト・ドネア、同級1位のウーゴ・ルイスに対し、次期WBCスーパーバンタム級挑戦者決定戦を指令。両陣営に交渉を開始するよう通達した。交渉が纏まらない場合、2015年5月22日に興行権は入札となる。

ウーゴ・ルイスをプロモートするデル・プエブロ・プロモーションズのオズワルト・クチュレ氏は、先週11日の週に、ノニト・ドネアをプロモートするトップランク(米大手ボクシング・プロモーター)と交渉を開始したことを明らかにした。

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ノニト・ドネアは、2014年9月米・カリフォルニア州ロサンゼル近郊にあるスタブハブ・センターでニコラス・ウォータースとWBA世界フェザー級統一戦を行い6ラウンド2分59秒で破れ、王座陥落。その後、2015年4月母国フィリピンでウィリアム・プラド(ブラジル)と北米NABFスーパーバンタム級王座決定戦を行い、2ラウンドTKO勝利で復帰戦を飾っている。

現WBC世界スーパーバンタム級王者はレオ・サンタ・クルス(メキシコ)だが、次戦以降はフェザー級に転向することを示唆。アブネル・マレス(メキシコ)と2015年9月に対戦が計画されている。ドネアが勝利した場合、トップランク、アル・ヘイモンの関係からサンタ・クルスとの試合は交渉は難しく、サンタ・クルスが王座を返上した場合。ドネア、ルイスの挑戦者決定戦は、王座決定戦に格上げする可能性もある。

ノニト・ドネアの次戦は、2015年7月18日に内定。同日は、こちらの記事で紹介したとおり、ベネチアン・マカオ・コタイ・アリーナで、IBF世界ライト級タイトルマッチ、IBF世界スーパーライト級王座決定戦、ブライアン・ビロリアの試合が内定。

また、こちらの記事でも紹介したが、ノニト・ドネアは2015年にWBA世界スーパーバンタム級王者スコット・クイッグとの対戦が計画されている。ドネアがスーパーバンタム級にドネアが戻ってきたことで、面白くなってきそうだ。

(Via: boxingscene)