東スポによると、亀田プロモーションは11日(月)、WBA世界バンタム級レギュラー王者ジェイミー・マクドネル(英)と、亀田和毅の再戦が内定したことを発表。亀田プロモーションによると、亀田和毅のアドバイザーを務めるアル・ヘイモン(ヘイモン・ボクシング)がマクドネル陣営と交渉し、再戦が内定したという。開催日時、場所は未定。

亀田和毅は、米国現地時間、2015年5月9日米・テキサス州イダルゴにあるステートファーム・アリーナで、WBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネルの持つWBAバンタム級王座奪取に挑むが、(3-0)114-113 僅差の判定でベルト奪取に失敗した。

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亀田和毅は、3人のジャッジの判定を尊重するが、ジェイミー・マクドネルとのりマッチを訴えていた。試合は、今やプロモーターよりも巨大の力を持つ大物アドバイザーのアル・ヘイモンが指揮を執る「プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ」(以下PBC)で開催され、米国3大ネットワークのCBSで全米地上波で中継された。早期に再戦が内定したのは、アル・ヘイモンとジェイミー・マクドネルをプロモートするマッチルーム・プロモーション エディ・ハーンの関係性からと考えられる。

亀田和毅は3ラウンドに右オーバーハンドでマクドネルからダウンを奪うも、後半マクドネルは終始アウト・ボックスに徹底し、有効打でポイント・アウトされた印象が強い。ジャッジ3人がマクドネルにつけたが割れてもおかしくない内容だろう。

試合は、全米地上波で放送されたことを考えればこの試合に負けたことは痛手だが、マクドネルとのリマッチが内定した今、次戦は明確な勝ち方、印象的な勝ち方が望まれることは事実。リマッチの日程に関しては未定だが、アル・ヘイモンが指揮を執るPBCのアンダーカードで開催されることはほぼ確実といっていいだろう。