WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が米国現地時間、2015年5月9日、米・テキサス州イダルゴにあるステートファーム・アリーナで行われ、WBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネルが、前WBO世界バンタム級王者亀田和毅を(3-0)114-113の僅差の判定で勝利し2度目の防衛に成功した。

亀田和毅は、3回にマクドネルからダウンを奪うも、マクドネルは終始アウトボックスし徹底的にポイント・アウトした。敗れた亀田和毅は、試合に勝ったと主張。3人のジャッジの結果については尊重したが、マクドネルとのリマッチを訴えている。勝利したマクドネルは、インタビューでスーパーバンタム級でビッグ・マッチをしたい意向を示し、階級を上げることを示唆している。

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亀田和毅は、自身の保持しているWBO(世界ボクシング機構)のベルトをジェイミー・マクドネル戦前に放棄している。WBO会長、フランシスコ・バルカルセル氏は、統一戦はWBAスーパー王者パヤノとの対戦を認め、WBA王者ジェイミー・マクドネルとの王座統一戦は認めず、試合を強行した場合は王座を剥奪すると通達していた。

WBO世界バンタム級王座が空位となることで、WBOは近日中にも、ランキング1位赤穂 亮、ランキング2位プンルアン・ソー・シンユー(タイ)両陣営に王座決定戦の交渉を開始するように通達。交渉期間は、15日設けら、交渉が纏まらない場合は興行権は入札となる。

WBA(世界ボクシング評議会)との統一戦について、WBO、IBF(国際ボクシング連盟)は、WBAの王者はスーパー王者のみを認め、WBAのレギュラー王者は王者として認めない方針を示している。

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(Via: boxingscene