元WBC世界ウェルター級王者ロバート・ゲレロが、2015年6月6日米・カリフォルニア州ロサンゼルス、カーソンにあるスタブハブ・センターで、アーロン・マルチネスを相手にウェルター級10回戦にて復帰戦を行うことが決定。同興行のメインイベントは、WBA世界フェザー級タイトルマッチ12回戦。WBA世界フェザー級レギュラー王者ヘスス・クエジャール(アルゼンチン)が、同級8位のビッグ・ダルチニャンを相手に4度目の防衛戦を行う。

同興行は、アル・ヘイモンが陣頭指揮を執る「プレミアム・ボクシング・チャンピオンズ」(以下PBC)で開催。TGBプロモーションが興行し、NBCスポーツで放送される。また、現時点では対戦相手は未定だが、アンダーカードにアルフレド・アングロ(米国)、クリス・アレオラ(米国)も出場が内定している。

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2015年3月にキース・サーマンに敗れたロバート・ゲレロ、復帰戦の相手はウェルター級では中堅のアーロン・マルチネスに決定。戦績は23戦19勝(KO4)+負4(KO1)+分1、直近ではホセシト・ロペス、2012年にジェシー・バルガスと対戦し敗れている。キース・サーマンに敗れた直後の相手としては適任とみて良いだろう。

WBA世界フェザー級レギュラー王者ヘスス・クエジャールは、正規王者へ昇格後の初防衛戦でビック・ダルチニャンと対戦する。お互い強打者同士、ヘスス・クエジャールはファン・マヌエル・ロペスを破っていることから、ダルチニャンに勝利することができれば米国内での評価も上がりそうだ。

キース・サーマンに敗れたゲレロだが、米国での評価は高い。復帰戦をクリアすれば今後も強豪ひしめくウェルター級戦線の盛り上げ役となるのは間違いないだろう。メインイベントのヘスス・クエジャール、ビック・ダルチニャンも激闘が予想されることから、好カードといって良いだろう。

(Via: boxingscene