米・現地時間2015年5月2日ネバタ州ラスベガスにあるMGMグランド・ガーデン・アリーナで行われるフロイド・メイウェザーJr、マニー・パッキャオ「世紀の一戦」のスポンサー収益が過去最高を記録した400万ドル(4億7500万)を超え、1320万ドル(約15億7000万)に到達する見込みであることを、興行を開催するトップランク ドット・ドゥポーフ氏が明らかにした。

「世紀の一戦」公式ビール・スポンサー枠の入札に「Tecate」(メキシコのビール会社)が$5.6million(約6億7200万)で落札。ライバル会社コロナの入札額$5.2million (約6億2000万)を上回った。スポンサー枠を勝ち取った「Teacate」は、公式ポスター、試合のリング・マットのセンターにロゴが装飾され、試合会場となるMGMグランド・ガーデン・アリーナでビールが販売される。

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スポーツ長者番付更新

「世紀の一戦」ボクシング界の様々な記録が更新されることが確実視されている。2人のファイト・マネーは、当初予想されていた250億円を超え、フロイド・メイウェザーJr.が216億円、マニー・パッキャオが120億円へと修正。

米フォーブスは、歴代の年間スポーツ長者番付の歴代最高記録を大幅に更新する試算を発表。フロイド・メイウェザーJr.は、歴代の最高記録をもつ2008年タイガー・ウッズが記録した1億2500万ドルを更新し、フロイド・メイウェザーJr.は歴代長者番付1位になるという。

スポンサー契約をしていないフロイド・メイウェザーJr.の収益は歴史的な記録となることは確実だろう。タイガー・ウッズの総収益の約7割がスポンサー収益。スポーツ長者番付の常連クリスティアーノ・ロナウドの収益は74億円(内スポンサー収益が約24億円)と総収益にはスポンサー契約収入が加算されていることが分かる。

興行収益590億円を超える

PPV収益は最低で$400million(約475億円)が見込まれ、過去最高のPPV収益を記録したフロイド・メイウェザーJr、サウル・カネロ・アルバレス戦の$152million(約182億円)の記録を更新。過去最高のPPV販売件数を記録したフロイド・メイウェザーJr、オスカー・デ・ラ・ホーヤ戦の240万件の記録を更新することが確実視されている。

総興行収益は、$500million(約590億円)を超すことは確実視されている。PPV収益見込み$400million(約475億円)、ゲート収益$74million(約89億円)、各国への放映権料$35million(約42億円)、スポンサー収益13.5million(約15億7000万円)、ラスベガス現地MGMリゾーツのクローズド・サーキット収益が$7.5million(約9億円)が見込まれている。

未だに本当にこの2人が対戦するのか?と思うことがあるが、約1週間後「世紀の一戦」が行われる。試合が行われるまで2人の話題は尽きない。

(Via: ESPN Boxing)