WBO(世界ボクシング機構)会長、フランシスコ・バルカルセル氏は、WBO世界バンタム級王者 亀田和毅がベルトを放棄することを認めたことを明からかにした。WBOは、亀田和毅が2015年5月9日米・テキサス州イダルゴのステートファーム・アリーナで行われる、WBAレギュラー王者ジェイミー・マクドネル(英)との試合は統一戦として認めないとし、試合を強行した場合は王座を剥奪することを通達していた。

WBOは、WBA(世界ボクシング評議会)の王者をWBAスーパー王者カルロス・パヤノ(ドミニカ)と認め、レギュラー王者ジェイミー・マクドネルは王者として認めないとし、ジェイミー・マクドネルとの試合を統一戦として認可しない方針を決めていた。WBO王座のベルトを放棄した亀田和毅は、「統一戦の認可をしない決定をくだしたWBOの意見を尊重。私はベルトに関係なく、世界最高のファイターと戦うことだ。ジェイミー・マクドネルはバンタム級で最高のファイター、私はマクドネルと対戦することを望んでいる。」とWBAのベルト奪取に焦点を絞っていることを明らかにした。

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WBO世界バンタム級王座が空位となることで、WBOは近日中にも、ランキング1位赤穂 亮、ランキング2位プンルアン・ソー・シンユー(タイ)両陣営に王座決定戦の交渉を開始するように通達。交渉期間は、15日設けら、交渉が纏まらない場合は興行権は入札となる。

WBAとの統一戦について、WBO、IBF(国際ボクシング連盟)は、WBAの王者はスーパー王者のみを認め、WBAのレギュラー王者は王者として認めない方針を示している。

(Via: ESPN Boxing