ロック・ネイション・スポーツ(以下RNS)、ミゲール・コット・プロモーションは、2015年6月6日に、WBC世界ミドル級王者ミゲール・コットが、WBCランキング6位のダニエル・ゲール(豪)を相手に初防衛戦を行うことを発表した。開催地は米ニューヨーク、ブルックリンにあるバークレイズ・センターで行われ米大手ボクシング中継局HBOが放送することが決定。試合は、157ポンドキャッチ・ウェイトで行われる。現地時間、16日(木)ニューヨークにあるJay-Zの「The 40/40 Club」で記者会見が行われる。

ミゲール・コットは、2014年6月にセルヒオ・マルチネスに勝利した以来、約1年を経て試合が決定した。初防衛戦の相手ダニエル・げールは、2014年7月にWBA/WBC暫定世界ミドル級王者ゲンナディ・ゴロフキンに挑戦するがTKO負け王座獲得に失敗。その後、2014年12月にジャロッド・フレッチャーを相手にPABAミドル級王座決定戦、WBOアジア太陽ミドル級暫定王座決定戦を行い、3-0のユナニマス・デシジョンで復帰戦に勝利している。

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コット、カネロ 2015年秋に実現か?

photo credity  by:delacalleboxing

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関係者の話によると、ミゲール・コット、カネロが次戦に勝利することを前提条件として、2015年秋頃、HBO PPV(有料放送)にてコット、カネロ戦の交渉が開始されているという。HBOは、ミゲール・コットの次戦の放送について、カネロと対戦することを条件に放送することを約束したという話もある。

コットは、ロック・ネイション・スポーツと大型契約を果たし初防衛戦を迎える。カネロ戦へ駒を進めるのはゲールに勝利する必要がある。WBC暫定王者ゲンナディ・ゴロフキンとの統一戦が求められるが、ゲールに勝利すればカネロ戦が濃厚となることは間違いないだろう。

(Via: boxingscene