2015年5月2日「世紀の一戦」フロイド・メイウェザーJr.、マニー・パッキャオのアンダーカードに急遽出場がきまったWBC世界スーパーバンタム級王者レオ・サンタ・クルスの試合がノン・タイトル戦になることが決定した。WBC(世界ボクシング評議会)は、レオ・サンタ・クルス陣営から選択試合の防衛戦の要請を受けたが、安全性を考慮しサンタ・クルス陣営にノン・タイトル戦を打診。

WBCは、レオ・サンタ・クルスの指名期限を2015年6月に計画。2015年5月2日に試合を行うと指名試合まで期間が短い為、WBCは選手の安全性を最優先とし考えノン・タイトル戦後に指名試合を行うことで承認した。

Sponsor Link

2015年5月2日に行われるレオ・サンタ・クルスの試合はメイウェザー・プロモーションズから提供された対戦カードでPPVで放送される。現在、対戦相手は未定だ。現在WBCランキング1位はウーゴ・ルイス(メキシコ)。ウーゴ・ルイスは次期WBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦でアンドレス・グティエレスとの対戦が内定していたが、グティエレスが減量苦を理由に出場を辞退している。

ノニト・ドネアがサンタ・クルスと対戦したい意向を示しているが、両プロモーターの関係上マッチメイクのハードルは高い。サンタ・クルスはノン・タイトル戦後、WBCから指名試合を義務付けられていることからビッグマッチより、指名試合の消化が優先となりそうだ

レオ・サンタ・クルス、実力があるファイターであることは間違い無い。指名挑戦者が不在だったことは考慮できるが、強者とのマッチメイクが求められていることは事実。WBCは統一戦のオーダーについても言及しているとおり2015年以降、ボクシング・ファンを納得させる対戦相手との試合が求められることは確かだ。

関連記事:メイウェザー、パッキャオ、アンダーカードにレオ・サンタ・クルスの出場が決定

(Via: 帝拳