メイウェザー・プロモーションズは、2015年5月2日に行われるフロイド・メイウェザーJr、マニー・パッキャオ「世紀の一戦」のアンダーカードに、WBC世界スーパーバンタム級王者レオ・サンタ・クルス(メキシコ)が出場することを公式に発表した。現時点で、対戦候補は未定。公式発表を受け、レオ・サンタ・クルスは、メキシコ休日に行われる全世界に注目される歴史的一戦のアンダーカードで試合が出来ることに興奮していると述べている。

「世紀の一戦」のPPV中継で放送されるアンダーカードがメイウェザー・プロモーションズ、トップランクによって1試合ずつ提供されることが決まっている。トップランクは、WBO世界フェザー級タイトルマッチ ワシル・ロマチェンコとWBOランキング1位のガマリエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を提供することが決まっている。開催日も1ヶ月を切っていることから近日中に対戦相手のアナウンスがあるだろう。

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レオ・サンタ・クルスは、ラスベガスMGMグランドで行われるビッグマッチのアンダーカードの常連だ。2014年9月13日フロイド・メイウェザーJr.、マルコス・マイダナ 2のアンダーカードでマヌエル・ローマンと対戦。2013年5月4日フロイド・メイウェザーJr.、ローバート・ゲレロのアンダーカードでアレキサンダー・ムニョスと対戦。直近では、2015年1月17日エステバーン、ワイルダーのアンダーカードに出場、ヘスス・ルイスをを相手に多額のファイトマネーを$750M(約9500万)稼いでいる。

レオ・サンタ・クルスの直近の対戦相手、ヘスス・ルイス、マヌエル・ローマンとマッチメイクの甘さが露呈していることは事実。WBC(会長)マウリシオ・スライマン会長もレオ・サンタ・クルスの他団体王者への統一戦について言及している。一方で、レオ・サンタ・クルスは、近いうちにフェザー級への参戦を示唆。

レオ・サンタ・クルスのアドバイザーを務めるアル・ヘイモンは、フェザー級でアブネル・マレス、ゲーリー・ラッセルJr.、レオ・サンタ・クルス、3人の対戦を計画。ドネアとの対戦プランも浮上しているが、次戦以降はフェザー級へ転向する可能性が高いだろう。

フェザー級は、同興行のアンダーカードに出場するロマチェンコ他に、ニコラス・ウォータースと強豪揃い、マッチメイクは難しいが、将来的にレオ・サンタ・クルスとの対戦が実現すれば面白い。レオ・サンタ・クルス、実力があることは間違い無いファイターだが、2015年以降はボクシング・ファンを納得させる対戦相手との試合が求められるだろう。

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(Via: ESPN Boxing