WBAスーパー/WBO世界スーパーバンタム級王者ギレルモ・リゴンドーのマネージャーを務めるゲイリー・ハイドによると、ギレルモ・リゴンドー、WBA世界スーパーバンタム級王者スコット・クイッグとの統一戦を、6月20日イギリス、マンチェスターで望んでいることを明らかにした。

スコット・クイッグをプロモートするエディ・ハーンは、IBF王者カール・フランプトン陣営へ巨額のオファーを掲示したがフランプトン陣営が拒絶。この報道を受けリゴンドー陣営は、$1.5M(約1億8000万円)でスコット・クイッグとの統一戦を承諾することができると述べている。

リゴンドーは、WBA(ボクシング世界評議会)へWBAレギュラー王者スコット・クイッグとの統一戦を要請。米国での試合が難しく、ビッグマッチを望むリゴンドー陣営からすれば、フランプトン陣営がオファーを拒絶したことはチャンスと受け取ったのであろう。しかし、リゴンドー陣営が要求している1.5Mのファイトマネーはイギリス開催、リゴンドーのイギリスでの認知度を考えると高額だ。

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スコット・クイッグは、IBF王者カール・フランプトンとの統一戦に向け交渉しているが、両選手が契約するTV局が異なることから交渉が難航。エディー・ハーンは、SkySportsで中継しPPV放送を望んでいるが、フランプトのプロモーターを務めるバリー・マクギガンは、多くの視聴率が見込まれるITV(英国地上波)で放送することを望んでいる。

スコット・クイッグをプロモートするエディ・ハーンは、フランプトン陣営へ、2015年7月18日イギリス、マンチェスターで開催することを条件に、ファイト・マネー£1.5m(約2億4000万)を掲示していた。

エディ・ハーンは、カール・フランプトンとの統一戦を2015年7月18日イギリス、マンチェスター・アリーナで計画。今週中にフランプトンをプロモートするサイクロン・プロモーションズがオファーを受けないのであれば、スコット・クイッグは選択試合に移行すると述べている。

スコット・クイッグ、フランプトン、英国人同士のビッグマッチの交渉は暗礁に乗り上げた。TV局の問題、開催地の他に、統一戦の認可についての問題もある。IBF(国際ボクシング連盟)は、WBAスーパー王者のギレルモ・リゴンドーを認めWBAレギュラー王者スコット・クイッグは認めていない。

スコット・クイッグは順当に行けば、WBA王者ギレルモ・リゴンドーとの統一戦だが、無敗の英国人同士のビッグマッチは欧州で望むも声も多く、試合実現への期待が高まっている。

(Via: boxingscene