未だに資金の目処はたってない。WBOは自信を持っているようだが資金調達はできるのだろうか。WBO(世界ボクシング機構)は、WBO世界ライトヘビー級王者セルゲイ・コバレフ(ロシア)/37戦33勝28KO3敗2KOと同級1位アンソニー・ヤード(英)/18戦全勝17KOの交渉期限を6月24日まで延長することを決めた。

 WBOは、ヤードをプロモートするクイーンズベリー・プロモーションズから興行権入札の延期要請を受け8日、交渉期限を6月24日まで延長することを決定。交渉がまとまらなかった場合、現地時間6月24日WBO本部があるプエルトリコで興行権の入札が行われる。

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 当初、4月15日に入札が行われる予定だった。交渉が進められ中継するホスト局も決まり、大筋合意していたことが伝えられたが、資金提供者の撤退が伝えられイベント開催は暗礁に乗り上げた。

 6月29日コバレフの母国ロシアにあるチャリャビンスクで開催、コバレフをキャシー・デュバ氏と共同プロモートするトップランク社が米国向けにESPN+で配信することまで決まっていたが、イベント開催にあたり資金提供者が消え目処がつかなくなった。

 フランク・ウォーレン氏は、契約するタイソン・フューリーの試合のため渡米。現地ラスベガスで、コバレフをプロモートするキャシー・デュバ氏と会談する予定だという。

 現状、資金の目処がたってなく日程も決まっていない。資金調達が出来なければ、WBOと関係の深いフランク・ウォーレン氏といえど入札に持ち込まれる。

photo by:boxingscene

 北米で開催するにしても話題にはなり難いカード、共同プロモートするトップランク社は近い将来、ライトヘビー級のタイトルホルダー達、WBO王者コバレフ、IBF王者ベテルビエフ、WBC王者グウォジクを交え統一戦の構想を計画するが、まずは、この問題をメイン・イベンツ社と解決に向けどう方針を決めるのか注目したい。

(Via:boxingscene

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