一先ず安堵してよさそうだ。試合後に病院へ搬送され、その後の経過が心配されていたザブ・ジュダー(米)が無事退院したことが分かった。

 ザブ・ジュダーは、17ヶ月ぶりに7日、米ニューヨーク州ヴェローナで開催された国際ボクシング名誉の殿堂入りセレモニーの一環として、同日ターニング・ストーン・カジノで行われたイベントで元世界ランカーのクレタス・セルディ(米)との対戦に臨んだが11回TKO負け。その後、病院へ搬送されていた。

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photo by:boxingscene

 試合後ジュダーは念の為、メディカル・チェックのため病院へ直行。その後、いったんホテルに戻り、家族、チームと食事をとったもの容態が悪化したため、病院へ搬送。検査結果から脳内出血を起こしていることが判明した。
 
「目を覚まし、家族や医師と会話している」一時は、危篤状態だと間違った情報が伝えられたが、ジュダーをプロモートするスター・ボクシングのジョー・デガーディア氏がジュダーが順調に回復していることを明かした。

 ジュダーの容態が心配されたがスター・ボクシングは「彼はしばらく休養が必要になるが、順調に回復している」声明を発表。ジュダーは近く退院することがわかった。

 ニューヨーク、ブルックリン、ブラウンズビル出身のジュダーは41歳。プロ通算56戦44勝(30KO)10敗4KO、そのキャリアは濃厚だ。

 殿堂入りを果たしたコンスタンチン・チュー(ロシア)、フロイド・メイウェザーJr.(米)戦では後半ガス欠になるも、序盤はスピードで圧倒、速いストレートをメイウェザーに浴びせ有利に試合を進めていた。なかでも、レフェリーはスリップ判定としたが、ジュダーのカウンターで大きくバランスを崩したメイウェザーはキャンバスにグローブをついたのは有名だ。

 ほかにも、ミゲール・コット(プエルトリコ)、ルーカス・マティセ(アルゼンチン)、アミール・カーン(英)、ダニー・ガルシア(米)、ポール・マリナッジ(米)とトップクラスのファイターと対戦してきている。

(Via:ESPN

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