今日気になったニュース、元WBA世界バンタム級王者ライアン・バーネットがトップランクと契約。アンソニー・ジョシュアの代替選手の情報をお伝えする。

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バーネットはトップランク社と契約

 元WBA世界バンタム級スーパー王者ライアン・バーネット(英)は、所属するMTKグローバルが米トップランク社(米有力ボクシングプロモーター)と複数戦を共同プロモートすることで合意。トップランク社と提携するESPNは、5月17日アイルランド、ベルファストで行われるライアン・バーネット対ジェルバート・ゴメラ(フィリピン)戦を米国向けにESPN+が中継する。

 バーネットは、WBSS(ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ)シリーズ2バンタム級にエントリー。ノニト・ドネアとの対戦を臨み初戦で叶うが、試合中に腹斜筋を痛め放棄。まさかの一回戦負けに終わっている。

 「トップランク社とサインすることは夢だったんだ。ふたたび世界王座に返り咲きし統一王者となりたい」と強調した。

 バーネットは2013年プロへ転向。2017年、IBF世界バンタム級王者リー・ハスキンス(英)に勝ち王座奪取に成功。そのあと、同級WBA王者ザナット・ザキヤノフ(カザフスタン)に勝ちWBA・IBFの2団体を統一した。WBSSバンタム級でエントリーしたなかで、バンタム級で唯一実績あるバーネットは、井上尚弥のライバルとなる可能性もあったが、Sバンタム級で再起をめざすバーネットと直ぐに拳を交えることはなさそうだ。

 WBA・IBF2団体をまとめるのがダニエル・ローマン(米)。2019年4月、地元米ロサンゼルス、イングルウッドで同級IBF王者T.J.ドヘニー(アイルランド)に勝ちIBF王座を獲得し2団体統一に成功している。

 WBC王者はレイ・バルガス(メキシコ)は、暫定王者亀田和毅と王座統一戦の交渉がまとまっている。WBOはドグボエを沈めたメキシカン、ナバレッテがタイトルを保持。ドグボエと再戦を行うことが決まっている。

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ジョシュアはルイスが有力候補

photo by:boxingscene


 ジャレル・ミラー(米)がドーピング違反を起こし試合が中止。WBA・WBO・IBF世界ヘビー級統一王者アンソニー・ジョシュア(英)の対戦候補にアンディ・ルイス(メキシコ)/33戦32勝21KO1敗が挙がっている。


 まだ、オフィシャル発表とないもの、米リング誌記者で米FOXのPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)の関連番組にも出演しているマイク・クッピンガー氏によれば、アンディ・ルイス陣営は契約条件に同意しているという。

 当初、ルイス・オルティス(キューバ)、マイケル・ハンター(米)、マヌエル・チャー(独)らが候補に挙がっていた。アンディ・ルイスは、2016年ジョセフ・パーカー(豪)に判定で破れた以降は3連勝中。

 ジャレル・ミラーは、現地時間6月1日米ニューヨーク、マディソン・スクウェア・ガーデンで、アンソニー・ジョシュアと対戦する予定だったが、VADA(ボランティア・アンチ・ドーピング機関)によるドーピング検査で禁止薬物として指定されているGW1516の陽性反応を示した。

 試合を管轄するニューヨーク・コミッションは、ジャレル・ミラーのライセンス申請を却下。コミッションはライセンス付与前だったこともあり罰則を科すことはなかった。このあと、GW1516の他、2種類の禁止薬物がミラーの検体から検出されている。

(Via:boxingscene

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