3階級を制覇したワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)は次戦、指名戦が命じられていることが分かった。WBA(世界ボクシング協会)は、WBA・WBO世界ライト級スーパー王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)/13戦12勝(9KO)1敗と、同級1位アンソニー・クローラ(英)/43戦34勝(13KO)6敗(1KO)に対し指名戦を命じた。WBAはライト級の他、ヘビー級、クルーザー級、スーパーバンタム級の指名戦を指令した。

 WBAは、すでに両陣営に対し交渉を開始するよう通達。交渉がまとまらない場合、現地時間2月6日WBA本部があるパナマで、興行権の入札を行うことを発表。最低入札額は15万ドルから、報酬分配はスーパー王者ロマチェンコが75%、クローラが25%と受け取る。

 WBAは、ライト級の他にヘビー級、クルーザー級、スーパーバンタム級の指名戦も命じており、交渉がまとまらない場合、同日に興行権の入札を行うことを発表している。

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 ヘビー級暫定王者トレバー・ブライアン(米)と、同級2位ジャレル・ミラー(米)戦の報酬分配は未定。最低入札額は60万ドルとなっている。ただ、ジャレル・ミラーは、WBA・WBO・IBF世界統一ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英)との交渉が6月米ニューヨーク開催に向け進められていることから、交渉次第では辞退する可能性が高い。

 クルーザー級では、WBAセカンドタイトルを保持するベイブト・シュメノフ(カザフスタン)と、アルセン・グラムイリアン(アルメニア)戦を命じた。報酬分配はシュメノフが55%、グラムイリアンが45%で、最低入札額は20万ドル。

 スーパーバンタム級では、WBA王者ダニエル・ローマン(米)と、同級1位指名挑戦者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)戦を命じた。報酬分配は王者ローマンが75%、アフダリエフが25%で、最低入札額は12万ドルとなっている。

(Via:boxingscene)

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