ソーシャルメディアでは、網膜剥離の噂も広まったが、一先ずは安堵してよさそうだ。40歳を迎えたWBA世界ウェルター級王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が1月19日米ネバダ州ラスベガスMGMグランドガーデン・アリーナで行われたエイドリアン・ブローナー(米)戦で、左目の角膜を損傷。一部メディアから、網膜剥離の疑いもあると報じられたが、パッキャオ陣営によると目の怪我は回復中で大事には至っていないことが分かった。


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 パッキャオは、抗生物質の治療のため眼帯をしていたが、眼帯はすでに外している。現地時間22日、米ロサンゼルスにあるステープルズ・センターで行われたレイカーズ対ウォリアーズ戦の観戦に訪れたパッキャオは、サングラス姿だったもの眼帯は外していた。

パッキャオは左目を損傷

photo by:boxingscene

 米ニューヨーク・デーリー・ニューズ誌によると、パッキャオはブローナー戦後の翌日、日曜日に左目の痛みと、視力の低下を訴えていたという。パッキャオの怪我は、ブローナーのグローブのテーピングが剥がれ、クリンチの際にパッキャオの目にあたり角膜を損傷したものと見られている。
 
 パッキャオは、ブローナー戦後のポスト・カンファレンスに出席。サングラス姿で現れたが、目の怪我については何も触れなかった。

 パッキャオの広報担当スターン・バーグ氏によると「パッキャオの目には斑点があり、角膜が傷ついていた。抗生物質を処方した」と話している。パッキャオが設立したMPプロモーションズのショーン・ギボンズ氏は、以前の戦いでも類似した怪我を負ったことがあるが、直ぐに治癒したと述べている。

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パッキャオ、ロサンゼルスの自宅が強盗の被害に

 目の怪我は大事には至らなかったもの、ブローナー戦の後、パッキャオが米ロサンゼルスに所有する自宅に強盗が入り、現金を含め貴金属を盗まれる被害にあったことが分かった。

 フィリピンの上院議員となったパッキャオは、2016年以降この自宅を使うことは殆どなかったが、パッキャオの叔母が1人で住んでいる。ショーン・ギボンズ氏によると、犯人はベッドルームから侵入し金品を奪ったという。何が盗まれたかは警察が調査中で詳しいことは分かっていない。

 パッキャオはブローナーに勝利。ブローナーはウェルター級でトップクラスではなく、パッキャオ自身の衰えは隠せないがルーカス・マティセ戦後再び、ウェルター級で健在、存在感を示した戦いだった。パッキャオは今週にも母国フィリピンに戻り上院議員として職務を再開する。目の怪我については、続報があればまた伝えたい。

(Via:ESPN

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