またか、こうしたことが起こっても驚く人はまずいないだろう。リング外で注目されることが多い、問題児エイドリアン・ブローナー(米)が逮捕されていたことがわかった。

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 米リング誌によると、エイドリアン・ブローナーは2018年12月23日、米フロリダ州ブロワード群で逮捕されたという。記事のソース元TMZによれば、ブローナーは裁判所から出頭命令がでていたが、出頭しなかったという。これにより、ブローナーに逮捕令状がでていた。

 ブローナーは2017年12月、スピード違反時に無免許運転、登録証明書、保険証明書を携帯していなかったことで逮捕されていた。記事によれば、2018年12月に裁判所から出頭命令がでていたが、ブローナーが出頭しなかったため逮捕に至った模様。ブローナーは同日、釈放されていることが確認されている。

 現在は釈放されているが、この件が来年(2019年)1月に予定されているパッキャオ戦にどの程度影響を及ぼすかはまだはっきりしていない。

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ブローナー次戦はパッキャオ戦

photo by:boxingscene

 ブローナーは、失った商品価値を再び取り戻すことができるだろうか。次戦はキャリア最大のチャンス、勝てば再びウェルター級でビッグ・ファイトの期待感が高まるだろう。相手がビッグネームだけにモチベーションは近年では最高潮であることは間違いない。

 ブローナーは、一時スター候補と言われるもアルゼンチンの豪腕マルコス・マイダナに敗れたことで、評価は落ちてしまった。それまで、ライト級で類まれな身体能力を活かしパワー、フィジカルを駆使しなぎ倒してきたが、そのアドバンテージは通用しなくなっていた。

 マイダナ、ショーン・ポーター(米)といったウェルター級エリート・クラスには勝てず現状では、北米で最大級のBサイドとも呼ぶべきか。実に中途半端な立ち位置にいる。メキシコにルーツがあるマイキー・ガルシア(米)に敗戦、アドリアン・グラナドス(メキシコ)ジェシー・バルガス(米)には勝ったもの僅差の判定勝ち、ビッグネームに違いないがウェルター級で存在感を示すには至っていない。

 そんなブローナーだが、米本土で集客能力は高く米プレミアム・ケーブルTV局Showtimeも問題児ながらブローナーをヘッドラインに起用し続けている。次戦は、2019年1月19日米ネバダ州ラスベガスにあるMGMグランドガーデン・アリーナにセットPPV(ペイ・パー・ビュー)。フィリピンの英雄マニー・パッキャオが相手だ。

(Via:The Ring)

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