2018年5月に計画されていた元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の復帰戦が延期となることが分かった。ニカラグアの政治情勢不安により、ビザの発給が間に合わなかったという。

 ゴンサレスを米国で帝拳プロモーションズと共同でプロモートする360プロモーションズ トム・ローフラー氏は「ゴンサレスのマネージャーを務めるカルロス・ブランドン氏は政治情勢不安により、ローマンのビザを発給することができなかったことを帝拳プロモーションズ本田会長へ通知した」。と状況を説明した。

 ゴンサレスは、2018年5月5日米・カリフォルニア州カーソンにあるスタブハブ・センターで防衛戦を行うWBA・WBC・IBF世界ミドル級統一王者ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)のアンダーカードで元WBC世界ライトフライ級王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)を相手に復帰戦を行うことが予定されていた。

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 ゴンサレスの復帰についてローフラー氏は「現段階で復帰戦の時期については分からない。それは、ゴンサレスのマネージャーと本田会長の間で話し合いが行われている。ゴンサレスは、6月にニカラグアで復帰戦に臨むと話しているけど、9月にゴロフキン対カネロの再戦が行われた場合、彼が出場できれば素晴らしいね」。と話している。

 ゴンサレスは、試合予定の1週間前に地元ニカラグアのインタビューで、5月5日の復帰戦を断念し6月ニカラグアで復帰戦を行う方針であると話していた。

 ゴロフキン対マーティロスヤンのアンダーカードで予定されていたゴンサレスの試合枠が空いたことで、ダブルメーンとして女子世界ウェルター級王者セシリア・ブレークフス対ケイリ・リースの一戦が組み込まれることが決定。HBO(米・最大手ケーブルTV局)が初めて、女子の世界タイトルマッチを中継する。

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(Via:boxingscene)