WBC世界フェザー級王者ゲーリー・ラッセルJr.(米)/29戦28勝(17KO)1敗が、2018年5月19日米メリーランド州オクソンヒルにあるMGMナショナル・ハーバーでジョセフ・ディアス(米)/26戦全勝14KOを相手に3度目の防衛戦を行うことが決定した。

 口頭合意が報じられ、ゲーリー・ラッセルJrをプロモートするTGBプロモーションズ トム・ブラウン氏、ジョセフ・ディアスをプロモートするGBP(ゴールデンボーイ・プロモーションズ)のエリック・ゴメス氏が交渉に従事していた。

 興行はShowtime(米・大手ケーブルTV局)が中継し、カナダ、モントリオールにあるベル・センターで行われる予定のWBC世界ライトヘビー級王者アドニス・スティーブンソン(カナダ)対バドゥ・ジャック(スウェーデン)戦とあわせダブル・ヘッダーとして二元中継される。

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 トム・ブラウン氏は「フェザー級は才能溢れるタレントが集う。ラッセルはその中でも最も優秀なファイターです。ジョセフは若く無敗のトップコンテンダーだけど、彼はラッセルJr.の多くのファンが集うホームで勝たなければいけない。この戦いは忘れられないクラシックな戦いになる」。と述べている。

 試合枯れが続くラッセルJr.は、実に約12ヶ月ぶりに地元である米メリーランド州で防衛戦が決定。直近は、2017年5月20日同会場で、同級暫定王者オスカル・エスカンドン(メキシコ)と王座統一戦を行い、7回TKO勝ちを収めている。

 ワシントンで生まれたラッセルJr.は現在、メリーランド州キャピトル・ハイツに居住。ラッセルJr.はボクシング一家に生まれ育っている。トレーナーは実の父であるラッセルSr.氏が務め、ゲーリー・アレン・ラッセル、アントニオ・ラッセルの弟もプロ・ボクサーで現在無敗、19日にラッセルJr.の防衛戦のアンダーカードで試合を行う予定となっている。

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