口頭合意が伝えられていたWBC世界フェザー級王者ゲーリー・ラッセルJr.(米)/29戦28勝(17KO)1敗と、WBC同級1位指名挑戦者のジョセフ・ディアス(米)/26戦全勝14KOの一戦は王者ラッセルの地元で開催。ESPNによると現地時間2018年5月19日米・メリーランド州オクソンヒルにあるMGMナショナル・ハーバーで挙行されることが分かった。

 まだ、公式アナウンスされてないがShowtime(米・大手ケーブルTV局)が、カナダで行われるWBC世界Lヘビー級タイトルマッチ、王者アドニス・スティーブンソン(カナダ)対バドゥ・ジャック(ニュージーランド)戦と二元中継する予定だという。

 米リング誌は、同日にカナダ、モントリオールで行われるWBC世界L・ヘビー級タイトルマッチ、王者アドニス・スティーブンソン(カナダ)/30戦29勝(24KO)1敗対バドゥ・ジャック(ニュージーランド)/25戦22勝(13KO)1敗(1KO)2NCのアンダーカードで行われると報じていたが、スティーブンソンが指名戦の問題を抱えているため公式アナウンスに至っていない。

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 スティーブンソンをプロモートするイボンミシェル氏はWBC(世界ボクシング評議会)から命じられている指名戦を回避。ジャックとの選択防衛戦を実現するため、スティーブンソンの指名挑戦権をもつWBC同級1位エレルディ・アルバレス(コロンビア)陣営と交渉に従事している。

 本来であれば、スティーブンソンへの挑戦権をもつエレルディ・アルバレスが優先されるが実現に至っていない。スティーブンソンの指名戦は2013年11月のトニー・べリュー(英)戦以降行われていない。

 WBCは、2017年2月にスティーブンソンに対しエレルディ・アルバレスと指名戦を命じたが、スティーブンソン陣営がアルバレスに待機料を支払い、フォンファラとの選択防衛戦を選択。アルバレスの知名度を考えるとリスキーな相手にちがいないが、スティーブンソンが強豪から逃げていると批判されても致し方ない。

(Via:boxingscene)