コット対アリ週末の試合結果!


photo by:boxingscene

 現地時間12月2日ニューヨークにあるマディソンスクウェア・ガーデンで行われたトリプル世界タイトルマッチの試合結果は以下のとおり。

コット有終の美飾れずアリに判定負け

 米国現地時間2017年12月2日にニューヨーク州ニューヨークにあるマディソンスクウェア・ガーデンで、WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチが行われミゲール・コット(プエルトリコ)が、12回0−3(113-115が2者、112-116)の判定負けを喫し王座から陥落した。

 ミゲール・コットの戦績は、46戦41勝(33KO)6敗(2KO)。勝利し新王者となったサダム・アリの戦績は27戦26勝(14KO)1敗(1KO)としている。コットは上腕二頭筋を断裂した疑いがあり試合後の記者会見には参加せず、病院へ直行している。

 ファンにとっては期待薄のマッチメークとなってしまったが、ニューヨークの殿堂マディソンスクウェア・ガーデンは1万2391人の観客を動員。マイケル・バッファーの紹介でMSGは大歓声に包まれていた。もちろん、この観衆はプエルトリカンが多く居住しているニューヨークの土地柄という理由もあるが、米・東海岸で数々の名勝負を繰り広げ、この地でファンらに愛されたコットの求心力、功績ほかならない。

 ミゲール・コットはこの試合を最後に引退することを表明。今後は、自身のコット・プロモーションズに従事し、母国プエルトリコのボクシング繁栄に務めていく模様。キャリアで十分な報酬を稼いだコットよほど経済的に困窮しなければカム・バックはないだろう。

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バルガスが王座に成功!

 WBC世界スーパーバンタム級王者レイ・バルガス(メキシコ)が、WBC同級10位のオスカル・ネグレテ(コロンビア)と対戦し、バルガスが12回3−0(2者119-109,120-108)で勝利し2度目の王座防衛に成功した。勝ったバルガスは31戦全勝22KO、負けたネグレテは18戦17勝(7KO)1敗とした。

 なお、バルガス、ネグレテともに試合後の記者会見は欠席し病院へ直行している。

 WBC(世界ボクシング評議会)は2017年次総会で、レイ・バルガスに対し同級1位のフリオ・セハ(メキシコ)との対戦を義務付けている。さらに、同級2位のウーゴ・ルイス(メキシコ)と、同級3位のディエゴ・デラホーヤ(メキシコ)に対し、指名挑戦者決定戦を行うよう通達している。

アコスタが新WBO世界ライトフライ級王者に!

 急遽、WBO世界ライト・フライ級王者田中恒成が王座返上を発表し、暫定王座決定戦から王座決定戦へ昇格したWBO世界ライトフライ級王座決定戦は、WBO同級6位のアンヘル・アコスタ(プエルトリコ)が10回KOで、同級4位のファン・アレホ(メキシコ)を下し新王者となった。

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