岡田博喜対イバン・バランチェクによるIBF世界Sライト級挑戦者決定戦が指令!


photo by:The Ring

 ESPN ダン・レイフィール氏によると、IBF(国際ボクシング連盟)は、IBFスーパーライト級4位のイバン・バランチェク(ベラルーシ)/17戦全勝10KOと、IBF同級7位の岡田博喜(角海老宝石)/16戦全勝11KOの両陣営に対し、IBF世界スーパーライト級挑戦者決定戦を行うよう指令したことが分かった。

 交渉期間は30日間あたえられ交渉がまとまらなかった場合は興行権は入札。同レポートによると、既に両陣営は挑戦者決定戦に出場する意向を示しているという。対戦が実現した場合、勝利すればIBF世界スーパーライト級王座への挑戦権を獲得する。現王者は近藤明広とIBF世界スーパーライト級王座決定戦を制したセルゲイ・リピネッツ(ロシア)が君臨している。

 IBF以外に、WBOの9位にランクする岡田は、12月にジェイソン・パガラ(フィリピン)と空位のWBOアジアの地域タイトル決定戦が決定。パガラ戦に勝利しWBOアジアの地域タイトルを獲得することでWBO王座への挑戦も視野に入ってきそうだ。

現状、同級WBO王座はテレンス・クロフォード(米)が王座を返上し空位。王座決定戦が、1位のテリー・フラナガン(英)と、モーリス・フーカー(米)で行われる見通しとなってくる。

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 イバン・バランチェクは、べラルーシ国籍の24歳で米・マイアミに居住。米国を主戦場としディベラ・エンターテイメントを主宰するルー・ディベラ氏がプロモートするホープである。アマチュア戦績は150戦のキャリアを誇る。

 2014年にプロへ転向し、順当にキャリアを積み2016年にWBC地域タイトル、USBA(全米ボクシング協会)のスーパーライト級王座を獲得している。

 ビーストの異名をもち硬質なパワフルなパンチが目立つが、アマチュア経験が豊富なだけあってヘッド・スリップ、ダックのディフェンス能力も長けている。ジャブのさしあいから、距離をつめ接近戦でパワフルな連打は脅威だが、岡田もディフェンス能力が優れており勝てない相手ではなく勝算は十分あるだろう。

(Via:ESPN)
 
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