WBO世界ウェルター級王者ホーン対コーコラン戦は米ESPNが中継!


photo by:boxingscene

 現地時間12月13日にオーストラリア、クイーンズランド州ブリスベンにあるブリスベン・コンベンション・センターで行われるWBO世界ウェルター級タイトルマッチ、王者ジェフ・ホーン(豪)/18戦17勝(11KO)1分と、WBO同級10位のゲーリー・コーコラン(英)/18戦17勝(7KO)1敗の一戦をESPN(米・スポーツ専門チャンネル)が中継することが分かった。

 興行はトップランク社(米・ボクシングプロモーター)が行う。トップランクはESPNと4年間の契約を締結している。ESPN、ESPN Deportesで中継、米国へは東海岸時間の早朝午前6時30分に中継される。

 ボブ・アラム氏は「ジェフは、マニーに対する準備がきちんと出来ていて非常に強力だった。今、彼は世界チャンピオンとしてコーコラン戦に臨みます。

 この戦いは彼に課せられるはじめてのテストです。ジェフ、コーコランともに前進しファイトする好戦的な選手です。この戦いはエキサイティングな戦いでなければなりません」。と述べている。

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 ESPN副社長は「ホーンは、ボクシング界で将来性のあるスーパースターです。パッキャオ戦のパフォーマンスの評価は上々。彼は成長するオーストラリア市場に大きなファン・ベースを持っている」。と述べている。

 対戦相手のコーコランは、2016年3月に空位となっているWBOインターコンチネンタル・Sウェルター級王座決定戦をダニー・バトラーと争い勝利。その後、リーアム・ウィリアムス(英)と対戦しTKO負けを喫している。コーコランの唯一の黒星はウィリアムス戦となっている。

 トップランクとESPNが契約した開幕戦、パッキャオ対ホーン戦は440万件の視聴者件数を叩き出した。トップランクがESPNと契約したことの意味は大きい。

 米国でESPNはスポーツチャンネルとして幅広く認知されている。トップランクがESPNでボクシング中継することで新たなスポーツ・ファンも集めることができる。さらに、ESPNはHBOの約3倍の契約者数を持ち多くの視聴者件数が見込めるといった大きなメリットがある。

 しかし、その後トップランクが主催するESPNイベントの視聴者件数は決して好調とは言えない数値だった。そういった意味でも、勝敗だけでなくパッキャオとの番狂わせ劇を経てオーストラリアに多くのファン・ベースをもつホーンがどだけの視聴者件数をかき集めることができるかにも要注目である。

 2017年8月19日、ESPNで中継されたスーパーライト級4団体王座統一戦、クロフォード対インドンゴ戦は96万5000件という低調に終わっている。もちろん、4団体統一戦とはいえクロフォードの知名度は全米レベルとは言えず、インドンゴも一躍時の人となったが米国では殆ど無名だったことも影響しているだろう。

 トップランクが、HBOにカードを提供した2017年5月に行われたクロフォード対ディアス戦は、ピークの視聴者件数は100万件を超え、103万6000件を記録している。

(Via:boxingscene)

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