WBA・IBF世界ヘビー級タイトルマッチ、ジョシュア対タカムをDAZNが独占生中継!


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 ライブストリーミング・サービスを扱うDAZN(ダ・ゾーン)は、現地時間2017年10月28日に英国・カーディフにあるプリンシパリティ・スタジアムで行われるWBA・IBF世界ヘビー級タイトルマッチ、統一王者アンソニー・ジョシュア(英)と、WBO同級3位のカルロス・タカム(カメルーン)戦を独占生中継することを発表した。

 中継は日本時間29日の朝6時10分から開始。DAZNは解説がないことが殆どだが、今回はゲスト解説として元WBC世界バンタム級王者山中慎介(帝拳)を迎える。このイベントのアンダーカードで行われるWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ、王者カリ・ヤファイ(英)と、WBA同級1位の石田匠(井岡)の指名防衛戦はDAZNの公式サイトでは中継されるかは伝えられていない。

ヤファイ対石田は放送される可能性は少なからずある

 ジョシュア対タカムを英国で中継するSky Sports(英国衛星放送事業者)は、公式サイトを通じてジョシュアのリング・ウォークを現地時間午後10時15分から開始するとアナウンスしている。

 日本と英国の時差は8時間、DAZNの中継開始が日本時間29日の朝6時10分。つまり、DAZNの中継枠はジョシュア対タカムしか用意されていない可能性が高い。しかし、ジョシュア対タカムの試合後の放送枠で録画放送される可能性も少なからずあるだろう。

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DAZNは今後はボクシング・イベントにも注力していくのだろうか

 DAZNは、主に国内外のスポーツ、野球、モーター・スポーツのライブストリーミングしている。ボクシング・ファンには、あまり知名度が高くないかもしれない。

 しかし、海外のボクシングを放送をしている”WOWOW”よりタイムリーにボクシングも中継。知名度が今ひとつなのはプロモーションの影響もあるのだろう。DAZNは今後ボクシング中継に力を入れてゆく方針なのは見てとれる。今後、CMなどを通じて大々的にプロモーションしてゆく可能性はありそうだ。

 DAZNのアンバサダーとし今や日本のスポーツ界の枠を超えた存在のWBA世界ミドル級王者村田諒太(帝拳)を起用。今回、ヘビー級新時代の顔の1人のアンソニー・ジョシュアの防衛戦を中継するにあたり、日本のボクシング界をけん引してきた山中慎介(帝拳)を起用している。

 ボクシング・ファンのあいだで知名度が今ひとつのDAZNだが、海外で行われる主要の世界タイトルマッチの試合を積極的にライブ配信している。

 8月に行われたメイウェザー対マクレガーの他、10月に英国で行われたWBA・IBF世界バンタム級王座統一戦、ライアン・バーネット(英)対ザナット・ザキヤノフ(カザフスタン)。WBA世界Sウェルター級タイトルマッチ、エリスランディ・ララ(キューバ)対テレル・ガウシャ(米)戦なども中継している。

注目されるメディアだがWOWOWファンにとっては負担は大きい?

 ボクシング、その他のスポーツも多く魅力的なコンテンツを配信しているが、WOWOWに入会しているユーザにとっては、DAZNに入会するにあたり躊躇しているユーザも多いだろう。

 なぜなら、ドコモユーザであれば月額980円で利用できるが、それ以外のユーザは月額1,750円の費用がかかる。

 WOWOWの月額料金は通常2,300円、ドコモ以外のユーザでWOWOWを利用するユーザは月額の出費が4,000円を超える。これは決して安い料金とはいえない。

 これは課題ともいえるがDAZNは、今回のようにジョシュア対タカムの中継が急遽決定されるようなケースが多く透明性は高くない。直前まで中継されるかわからないというデメリットがある。もちろん、放映権などの都合もあるのだろう。

 とはいえ、解説不要、タイムリーで見たいユーザにとってはDAZNのサービスは魅力的であることは間違いないだろう。初回であれば1ヶ月間無料でサービスを利用できるので気になるユーザは一度使ってみるといいかもしれない。

(Via:SPORTINGNEWS)

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WBA・IBF世界ヘビー級タイトルマッチ、ジョシュア対タカムをDAZNが独占生中継!」への1件のフィードバック

  1. g1j2p5i5

    結局 ヤファイ対石田はなかったです・・・
    費用はともかく エキマ一つよりかはかなりマシですが・・・

    返信

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