コット対レミューは消滅か?!コットがサダム・アリ戦に同意!


photo by:boxingscene

 これが、正式決定となれば期待値が高かっただけに、微妙なマッチメークとなりそうだ。ESPN(米・スポーツ専門チャンネル)によると、ラスト・ファイトの対戦相手決定が待たれていたWBO世界スーパーウェルター級ミゲール・コット(プエルトリコ)が、サダム・アリ(米)/26戦25勝(14KO)1敗(1KO)との対戦に同意したことが分かった。残すはペーパー・ワークのみだという。

 試合は2017年12月2日に、米・ニューヨーク州ニューヨークにあるマディソン・スクウェア・ガーデン・アリーナで予定。HBO(米・最大手ケーブルTV局)が中継する予定となっている。コットは元IBF世界ミドル級王者デビッド・レミュー(カナダ)が対戦相手として浮上していた。

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デビッド・レミュー戦は回避か?

 米関係者の間では、ラスト・ファイトの相手にデビッド・レミューが浮上し実現可能だったが、コットは関心を示さなかったという。デビッド・レミューはコット同じゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)と契約しており、契約締結に向けて何の障害もない。米・メディアはコットが危険な相手を回避したという見方を示している。

 コットにしてみればラスト・ファイトでデビッド・レミューは危険な相手に変わりはない。レミューと戦うことになれば、ミドル級リミット(160パウンド)かそれに近い契約ウェイトになるだろう。勝機があるとはいえ、ミドル級のフレームがないコットにとって、リスキーな相手だった。

 デビッド・レミューとの交渉は継続されていたが、契約締結には至らなかった。問題がなければコットのラスト・ファイトの相手はサダム・アリになる確度は高い。レミューのマネージャーを務めるカミール・エステファン氏は、コット陣営から交渉に関して何も聞いていないと明かしている。デビッド・レミュー陣営は年内に1試合行う方針であることを示している。

(Via:boxingscene)

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