河野公平、レックス・ツォーに負傷判定負け


photo by:boxingscene

 2017年10月8日に、香港にあるコンベンション&エキシビジョン・センターでWBOインターナショナル・スーパーフライ級タイトルマッチが行われ、王者レックス・ツォー(中国)が、河野公平(ワタナベ)と対戦し、7回負傷判定3−0(3者68−66)で勝利を収めた。

 会場は8000人の超満員となった。2回、偶然のバッティングでツォーの額が腫れ上がり、ツォーの左目がほとんど塞がれた状態だった。ツォーにドクター・チェックが入り、ストップを宣言した。ツォーの関係者は「井上尚弥への挑戦が次戦だが、河野公平との再戦が次になるかもしれない」。と再戦を示唆している。

 レックス・ツォは「家内には申し訳ない。また怪我をしてしまった。今回はトレーナーのアドバイスを守りました。河野には感謝しなければなりません。彼は本当にパワフルでした」。と述べている。額を大きく腫らしたツォーは、念のため病院へ行きMRI検査を受ける予定となっている。

 河野に勝利したレックス・ツォは、プロ戦績を22戦全勝13KO。負けた河野は44戦33勝(14KO)10敗1分とした。世界戦で2連敗した河野だが、すでにレックス・ツォーとの試合が、7月の再起戦後に行うことが内定していた。河野はレックスとの試合がなければ引退を考えていたことを明かしている。

 世界再挑戦を臨む河野、負傷判定におわり残念な結果となったが、後半に攻勢をしかけていたのは河野。内容的にも再戦のチャンスはありそうだ。

(Via:boxingscene

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