体重超過!アントニオ・オロスコ対ロベルト・オルティス戦が中止に


photo by:boxingscene

 対戦する両者が体重超過を起こす失態をおかした。スーパーライト級トップコンテンダーのアントニオ・オロスコ(メキシコ)/26戦全勝17KOの試合が中止になることが分かった。

 オロスコは2017年9月23日に、米カリフォルニア州イングルウッドにある”ザ・フォーラム”で、ロベルト・オルティス(メキシコ)/38戦35勝(26KO)1敗(1KO)2NCを相手にスーパーライト級10回戦を行う予定だった。

 22日に、公式計量が行われたがオロスコは計量に不参加。体重が147パウンドあり辞退することを決定したという。さらに対戦相手のロベルト・オルティ(メキシコ)は公式計量で2.5パウンド・オーバーで計量に失格している。

 興行を主催するゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)エリック・ゴメス氏によると、ロベルト・オルティス陣営は契約ウェイトを変更し試合を行う方針を示したがアントニオ・オロスコが断ったという。「全く気分が悪いよ」。と憤りを隠せない。

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 試合を中継するHBO(米・最大手ケーブルTV局)は、メーンイベントのWBA世界ライト級タイトルマッチ、王者ホルヘ・リナレス(ベネズエラ)対ルーク・キャンベル(英)と、9月16日に行われたWBA・WBC・IBF世界ミドル級王座統一戦、王者ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)対サウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)の2戦を再放送する。

 アントニオ・オロスコの試合が体重超過で中止となるのはこれで2度目。2016年12月16日に、フィデル・マルドナドJr.(米)と試合を行う予定だったが、2日前に脱水症状に陥り意識を失い病院へ直行。試合が中止となっている。

 アントニオ・オロスコは、知名度こそ低いがスーパーライト級トップコンテンダーの1人である。WBC6位、IBF12位にランクしている。元オリンピアンでアマチュア時代に元WBO世界ウェルター級王者ジェシー・バルガス(米)、北京五輪代表のハビエル・モリナ(米)に勝利している。

 プロでは、スティーブ・フォーブス(米)、エマニュエル・テーラー(米)、元WBC世界ライト級王者ウンベルト・ソト(メキシコ)と対戦し勝利し順当にキャリアを積んでいるだけに非常に残念な結果となった。

(Via:ESPN

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