ゴロフキン対カネロ因縁の再戦、交渉がスタート!


photo by:boxingscene

 スタイルは違えど2人の力量差は殆どない。疑惑の判定と言われ米メディアを含め世界的にもゴロフキン勝利の論調は多い。再戦をするにしても求められるのは完全決着であることは間違いないだろう。

 ドロー判定に終わった2017年9月16日ネバダ州ラスベガスにあるT-Mobileアリーナで行われたWBA・WBC・IBF世界ミドル級王座統一戦、王者・ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)対サウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)の再戦交渉が進められていることが分かった。

 カネロをプロモートするゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)のマッチメーカーを務めるエリック・ゴメス氏は、米ボクシングメディア、ボクシングシーンのインタビューに応じ「我々は、今日3度に渡り会談し互いがダイレクト・リマッチ(直接再戦)を行う方針で方向性が一致していることを確認した。

 今週末に再び会談し再戦の交渉をスタートさせる」。と述べている。再戦時期について「年内は難しいだろうけど来年になる。それも含め今後の交渉の中で議論し決定する」。と再戦の時期については名言を避けた。カネロは次戦を2018年5月のメキシコの祝日”シンコ・デ・マヨ”に当たる5月5日に行うと明言している。

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 WBA・WBC・IBF世界ミドル級王座統一戦が、2017年9月16日に米ラスベガスで行われ、王者ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)が、サウル・”カネロ”・アルバレス(メキシコ)と対戦し、12回1−1(カネロ118−110、ゴロフキン115−113、ドロー114−114)の判定で引き分け。カネロの118−110の採点が大きな論争となっている。

 さらに、ゴロフキン支持の論調は多く、判定の透明性について問題視する声が多くあがっている。この試合でゴロフキンの連勝記録は途絶えプロ戦績を38戦37勝(33KO)1分、カネロは52戦49勝(34KO)1敗2分としている。

 ゴロフキン対カネロ戦の契約には再戦条項があり、カネロが負けた場合は再戦条項が行使できる。しかし、この再戦条項はカネロが負けた場合のみ有効で、ゴロフキンが負けた場合は再戦条項は契約にない。ゴロフキンをプロモートするK2プロモーションズは再戦の開催地として米・テキサス州ダラスをあげている。

(Via:boxingscene

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