元2階級制覇王者ビロリア、ロマゴン、エストラーダ戦を語る


photo by:boxingscene

 スーパーフライ級トップクラスが集結するイベント「SUPERFLY」にエントリーする元2階級制覇王者ブライアン・ビロリア(米)が、ニカラグアの英雄元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレスと、元2階級制覇王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)について語った。

 帝拳プロモーションズと契約し王座返り咲きを狙うブライアン・ビロリア(米)/44戦37勝(22KO)5敗(2KO)2NCは、2017年9月9日に米・カリフォルニア州カーソンにあるスタブハブ・センターで、WBAライトフライ級9位のミゲル・カルタヘナ(メキシコ)/19戦15勝(6KO)3敗1分を相手と試合を行うことが決まっている。

 「ゴンサレスはとても精密なんだ。これが彼と戦ううえでとても困難なことなんだ。彼は距離をカバーすることがとても速いんだよ。さらに彼が放つパンチはどれも多様なアングルからとんでくる。パンチはそれほどパワーはないけど、パンチはどれも的確でとても精密なんだ」。

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 エストラーダについて「彼はリング上で絶え間なく出入りを繰り返すんだ。彼は本当に上手くそれが出来るし、絶え間なく動くのが好きなんだ。彼は自分の距離を使うことが好きだし彼のもっているフットワークは素晴らしいよ」。と述べている。

 ブライアン・ビロリアは、2013年4月6日に中国マカオにあるベネチアン・マカオに併設されているコタイ・アリーナで、ファン・フランシスコ・エストラーダと戦い0−3の判定負け。2015年10月17日に、米ニューヨークにあるMSGでWBC世界フライ級王者ローマン・ゴンサレスと対戦し9回TKO負けを喫している。

 SUPERFLYのイベントは、事実上のスーパーフライ級トーナメントとして行なわれる。ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)は、カルロス・クアドラス(メキシコ)と試合を行うことが決まっている。

 さらにWBC(世界ボクシング評議会)は、この勝者と同イベントで行なわれるWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ、王者シーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ)とローマン・ゴンサレス(ニカラグア)勝者と対戦することを義務付けている。

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 対戦カードは以下のとおり。

・WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
王者
 シーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ)
48戦43勝(39KO)4敗(2KO)

 ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)
47戦46勝(38KO)1敗

・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
王者
 井上尚弥(大橋)
13戦全勝(11KO)

 アントニオ・ニエベス(米)
20戦17勝(9KO)1敗2分

・スーパーフライ級12回戦
カルロス・クアドラス(メキシコ)
38戦36勝(27KO)1敗1分

ファン・フランシスコ・クアドラス(メキシコ)
37戦35勝(25KO)2敗

・ノンタイトル
ブライアン・ビロリア(米)
44戦37勝(22KO)5敗(2KO)

ミゲル・カルタヘナ(メキシコ)
19戦15勝(6KO)3敗1分

(Via:boxingscene

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