体重超過が一向に減る気配がない。メイウェザーの秘蔵っ子と知られ、次世代のスター候補ジェルボンテ・デービスが計量に失格し王座を剥奪。失態をさらした。

 米国現地時間8月25日、26日に米・ネバタ州ラスベガスにあるT-Mobileアリーナで行なわれるIBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチの前日計量が行われ、王者ジェルボンテ・デービス(米)が2パウンド・オーバーで計量に失格、IBF王座を剥奪された。

 対戦相手のWBOスーパーフェザー級7位のフランシスコ・フォンセカ(コスタリカ)/19戦全勝13KOは、130パウンドで計量をクリア。フォンセカが勝った場合は新王者、負けた場合は王座が空位となる変則タイトルマッチとして行なわれる。

Sponsor Link

 ジェルボンテ・デービスは、計量が行なわれる前日24日に米・メディアに対し、ライト級へ階級を上げることについて話していたという。デービス対フォンセカは、フロイド・メイウェザーJr.(米)対コナー・マクレガー(英)のセミ・ファイナルで行われる。

 世界タイトルマッチでの体重超過は2017年に入り4件。コミッション、統括団体は罰則を強化し、世界タイトルマッチで体重超過した選手はトップランキングから除外、1年間試合出場停止する処分にするなど厳罰がなければ、体重超過は無くならないだろう。

 最近は、無理な減量をしコンディションを落とし負けて惨敗するより、商品価値を優先する傾向は否定できない。1回目の計量で失敗、2回目の再計量を拒否し無理に減量しない確信犯的な選手もいる。2016年4月に行われたWBA世界スーパーライト級タイトルマッチ、エイドリアン・ブローナー対アシュリー・テオフェンは、ブローナーが1回目の計量で体重超過を起こし、再計量を拒否し王座を剥奪されている。

(via:boxingscene

Sponsor Link

こちらの関連記事もみたい

IBF世界Sフェザー級タイトルマッチ、デービス対フォセンカが正式に決定!

Showtime(米・大手ケーブルTV局)は、IBF世界スーパーフェザー級王者ジェルボンテ・デービス(米)/18戦全勝17KOが、2017年8月26日に米・ネバタ州ラスベガスにあるT-Mobileアリーナで、WBOスーパーフェザー級7位のフランシスコ・フォンセカ(コスタリカ)/19戦全勝13KOを相手に3度目の防衛戦を行うことを正式に発表した。 …

Sponsor Link

オススメ記事はこちら

村田諒太対エンダム再戦の観戦チケットが販売が開始!

2017年10月22日に、東京・両国国技館で行われる「因縁の再戦」WBA世界ミドル級タイトルマッチ、王者アッサン・エンダム(フランス)対WBA同級1位の村田諒太(帝拳)の観戦チケットが本日(8月26日)にチケットぴあより販売が開始される。チケットは購入は こちらから 。  イベントはダブル世界タイトルマッチとして開催され、セミ・ファイナルでWBC世界フライ級王者・比嘉大吾(具志堅)/ …

Sponsor Link

山中慎介に勝ち金星を獲得したネリがVADAの薬物検査で陽性反応!

「タオル投入の是非」と騒がれているが、そこまで物議を醸す試合ではなかった。しかし、最終的に物議を醸すことになりそうだ。山中慎介(帝拳)の大記録が懸かった試合だけに、各メディアが報じているように大きな波紋となっている。 …